安井くんとLove-tuneメンバーとのエピソード

askで「一番好きな安井くんとLove-tuneメンバー6人それぞれのエピソードは何ですか?」という質問をいただいたので、それをこちらにも残しておきたいなと思った次第です。まったく同じ文章になります。

 

 

さなぴ

オーシャンズ大阪公演のときにコンビニで買ってきたアイスを食べながら何時間も話したのとか好きかも(萩ちゃんはピンポンしたけど寝てた)。あとは安井くんがさなぴのこと「愛しいよね」ってすぐ言うのもほっこりする。安井くんにとってさなぴはらぶのなかで一番先輩としての印象が強かった存在だと思うから、そんなさなぴをかわいい、愛しいって言える関係性になったのは良かったなって思う。

 

 

モロ

安井くんに「一生友達でいようね!」って泣きながら電話してきたやつ一択。当時まだLove-tuneはなかったけどくくりとかわりと一緒だったのに、モロにとって安井くんとの関係性のなかで一番最初にくるのは「友達」なんだ…!と思ってなんかモロ好きだわってなった記憶がある。電話するまでの経緯とか知らないけど。最近の雑誌対談で、安井くんに言いたいことは?って聞かれたモロにこの台詞をまた言わせようと耳打ちする萩ちゃんまで含めて好き。
一択とか言っておいてあれだけど、ユニットを組むまで誰と一緒にデビューしたいとかの類いを一切言ってこなかった安井くんが、たぶん唯一「誰かと組むとなったら、絶対に一緒にいてほしい人」って言ったのがモロだと思うから、今二人が同じユニットなのが嬉しい。

 

 

美勇人さん

去年のサマステですののアンコールのとき、安井くんが美勇人さんのすごい近くに座ってペットボトルの水を半ば無理やり飲ませて楽しそうにしてたやつ。勝手にペットボトル取り出して自分のタイミングで全部飲ませてそのペットボトルもういらない〜みたいにしてすっと渡して、美勇人さんずっとやられっぱなしだった。 最初安井くんが美勇人さんに飲ませてあげてるのかと思ったけど、あれは飲ませたい安井くんに美勇人さんが飲まされてあげてたんだと思うと美勇人さんの優しさに泣けてくる。そしてそんなことをしながらめちゃくちゃ楽しそうに仲良さそうに心許し合ってるのが分かるような素のみゅうたろうの空気感が分かってすごく嬉しかったんだよね。パフォーマンス対決ですのが勝った公演だったから後ろにいるらぶは(というか安井くんはだいぶ)気を抜いていてステージにいるの忘れてない?!ってレベルでリラックスしてて、だいぶ素の雰囲気に近かったんじゃないかなーと勝手に思ってる。
あとは安井くんが相棒って言うするほど信頼してるのが良い。「ひとつの舞台に挑んだら、何かひとつ”ここはステップアップできた”と確信持てるものを得よう」って約束したって話をしてくれたのは美勇人さん。
それと安井くんが「美勇人がいなかったらオレはもういなかったかも。人生単位で助けられたこともあるし」って言ってたのはわたしのなかにとても大きく残ってる。

 

 

萩ちゃん

「やっすーが実際にオレらの目の前からいなくなったら…って考えたら自然と涙が出てきた」って言ってたのはやっぱり強いかな…?子役の子ってママがいなくなったら…って想像して泣いてます!ってよく言ってるよね…
何でも言っちゃう性格の萩ちゃんに、安井くんが「損すること多いよ」って言ってたっていうのも外せないな。ひとの性格に関すること、それもどちらかというとマイナスのものに対して直接本人に伝えるのって、そのひとを想うからこそだと思うから、安井くんのひととしての器の大きさや優しさの深さを垣間見た気がした。

 

 

顕嵐

サマステのとき、二人で寝ようぜってなって勝手にジャニーさんの楽屋のソファで寝たってやつとか、SNOWをずっと一緒にやってるって話してたやつとか、そういう他愛もないエピソードが好き。楽屋とかでも他のメンバーと比べて一緒にいることが多そうだしプライベートでも遊んだりしていて、主観だけどあらやすは価値観とか考え方が似てるのかなぁって思うんだよね。本当に主観だけど時間やお金の使い方とかそういう部分での価値観に対して安井くんは顕嵐を合うと思ってそう、だからそんな二人が一緒にいたりする話を聞くのが好きなのかも。
安井くんが顕嵐のことを「ギリギリまで自分を追いつめるけど、最後は勝ちで終わりたい人。そこがすごく好きです」って言ってたのが印象的で、当時顕嵐担のフォロワーさんがこんなに誰かが顕嵐の内面の話をしてるのを見たのは初めてかも(意訳)って言ってたのまで含めて好き。同じ回で安井くんに「100%で返したい」って言ってた顕嵐の言葉の重さも噛みしめたい。

 

 

れお

れおが雑誌の相関図で言ってた「弟にしたい」がパンチありすぎたし未だに笑える。7コ上の、しかも当時ほとんど接点ない先輩に対して言ってるの強すぎるでしょ。あとは安井くんの言ってた「添い寝フレンド」もパワーワードだったからなんかそういう意味で印象に残ってるエピソードは多いな。
ヒッてなったのはれおの洞察力の話。雑誌でれおが「安井くんは無理かなって思った時は人に譲ることがある」って話をしてて、それはガムシャラのスポーツチャンバラのときに感じたとのことだったんだけど、その当時もそんなにお仕事で一緒になったことはなかったと思うんだよね。よく見てるなぁって思ったし安井くんもそれを言われて感心してて、れおすごいなって。

 

泡をかき集めて

EXでのLove-tune単独公演についての感想を残しておきたくて書きました。相変わらず安井くん中心の文章になってるのでご了承ください。
 
 
 
今回のライブは、7人の単独公演としてはクリエに続き2回目で、完全に7人になってから同じ場所で公演をするのも2回目。今までは何をするにも初めてだったけど、今回の公演は初めてが”初めて”通用しない2年目の夏だった。
 
だからこそ同じことをしないのがLove-tuneで、演出も飽きることがないよう盛りだくさんに凝られてた。
今回のEX公演でのテーマは「フェス」で、クリエに続き2回目のテーマ設定。これらはどちらも公演前に安井くんがらじらー!の放送内で話していて、もちろん知らなくても楽しめるものにはなっているけれど、事前に知っておくことでよりワクワクした気持ちで臨めるようになっていたと思う。
 
 
顕嵐の言う通り世界観が出来上がりやすい気がするし公演自体がまとまるから、テーマを決めていくのはとても良いやり方だなと思う。デビュー組のライブだとアルバムを引っさげてたりもするし自然とそういうものが出来ている上で公演を行うイメージがあるけど、ジャニーズJr.だけの公演が増えたいま、きちんと方向性を示してくれているのは享受する側であるこちらにとってもありがたい。
それにテーマを決められるってことはユニットに属することが前提になってくると思うから、そういう意味でも安井くんにユニットができて良かったなぁとも思う。例えば毎回メンバーの違ったガムパとかでJr.がテーマを決めてライブを行うことはたぶん無理だっただろうから*1*2、ユニットがあって同じメンバーと何回か公演ができるからこそ、毎回違うものを見せようとして可能になることなんだなぁと感じた。
 
今年のクリエに入れていないので憶測にはなってしまうんだけど、初の単独公演で「魅せるLove-tune」というテーマを出してきたのはある種お披露目のようなもので、Love-tuneが作り上げたものをこちら側に示してくれた公演だったんじゃないかと思う。そして今回はスタンディングの会場だったこともあってか一緒に盛り上がれる「フェス」。
Love-tuneのライブはヲタクも盛り上がれるのが醍醐味だなと改めて感じたライブだった。メンバーが楽しそうにしてるのを見られて良かったし、私自身も本当に楽しかった。
らぶたちはお客さんの反応を考えて本番直前まで不安になったりしていたみたいだけど、らぶのライブが楽しくなかったことなんてないから安心してほしい。
 
バンドだけじゃないし音楽のジャンルもいろいろ取り入れているし、セトリや演出によって見せ方が目まぐるしく変わっていくから、次は何をやるんだろうってずっと新鮮に楽しめたのが印象的だった。そのうえ振りとかC&Rとかで盛り上がれるようにもできている。いろんな色に染まることのできるLove-tuneならではのライブだった。そもそもらぶは期待していた以上のものを毎回出してくるからそこに関しては信頼しかないけど、きっときちんと計算されて練り上げられているからより楽しめるんだろうなと思う。
 
少クラで事前にI Scream Nightをやっていたのも良い方向に働いていたと思う。少クラは放送前後で現場があった場合にセトリに入ってる曲をやることが多いから、単独公演でもやるんじゃないかと予想していたひとは多かっただろうし、セトリのなかのどこでやるんだろうって楽しみにしていたひとも多かったはず。そんななかセトリの本編ではなく、本家のキスマイと同じようにアンコールで出してきて、満を持して持ってきた感がすごかった。少クラでのI Scream Night披露は本人たちの選曲によるものだってきちんとラジオで言ったところまで含めて賢い。
 

 
反対に単独公演後すぐの放送でブラホワをやってたのもびっくりした。少クラのために練習したけどそれを直近の公演のセトリには入れなかったことにライブへのこだわりを感じた。そうではなくライブやテレビなどの尺は限られてるから、その分少しでも多くのパフォーマンスを見てもらいたいがゆえの選択だったならそれもそれで正しい。
Love-tuneの伏線回収能力やきちんと頭を使った言動にはいつも驚かされるし、そういうプロ意識が高くて賢いところまで含めて好きだ。
 
演出でいうとDJブースを頼んでないのにスタッフさんが作ってくれたり歌い出しのところの照明が7色になってたり細かいところまで凝っていたように感じたし、Love-tuneのキャラクターであるビートくん*3から始まるのも斬新で面白かった。あとはタオル回したり風船が出てきたりいろいろ使っていたのも盛りだくさんに感じられた理由のひとつじゃないかな。
 
DJブースの件に関してはやっぱりらぶはスタッフさんに愛されてるんだなって再認識した。らぶ内で流行ってるらしい「ありがてぇ〜!」という団体芸(?)もお仕事に対して言ってる節があったから、そういう感謝の気持ちがスタッフさんにも伝わってるからこそだと思う。
 
MCに関しては、らぶは内輪ノリにならないからヲタクが置いてきぼりにならないからいい。厳密にはヲタクは意地でもついていくから、初めて来た人やたまたま見に来た該当担じゃないヲタクに対して優しい。進行してる安井くんのやり方もあると思うんだけど、最近は美勇人さんがよくやってた裏回しを顕嵐がやってたりしてるって話も出てたかららぶは助け合ってるんだなっていうのが分かる。
何か話したいエピソードがあるときは、安井くんがらじらーでそうしていることもあってか「このあいだこういうことがあって〜」ってすべてを客席に向かってきちんと説明してそれにヲタクがリアクションするっていう流れができてるし、その場で誰かが何かやったり言ったりして起こったことはヲタクも含めて共有しようとオープンな姿勢でいてくれるから一緒に楽しんでる感覚が強かった。誰のことも置いていかない優しくて安定感のあるMCはこの先絶対強い。
 
あとはグッズの売り方が本当に上手くて、曲でタオルを使う演出をしたのもあるしMC中に販促に力を入れていたのもあると思うんだけど、公演中に初めてタオルを完売にしたLove-tuneやばかった。とくに萩ちゃんや美勇人さんががんばってたかな。もしかしたらZeppで出すグッズに直接繋がるのかもしれないけど、そうでなくても自分たちはお金になることを大人に示す機会になることに変わりはないから今後も力を入れていってほしいなと思うしヲタクはお金を出す次第です…経済回そうね美勇人さん。
 
願望をとりあえず口に出してみるっていうスタイルも良いなと思った。口に出すことで叶うこともきっとある。
 

 
すでにお仕事が多いから宣伝も多かったんだけど、仕事をする本人以外のメンバーがトークのなかでうまく宣伝にもっていく流れを作っていくことがたびたびあったのも、限られた時間のなかでうまくやってるように感じられた。個人仕事に関することでも他のメンバーが話を広げたり、全員で観劇に行った話を楽しそうにしていて、メンバーのことが好きだからこそできることなんだろうなと考えるとほっこりする。
 
あとれおが罪なひとことを言う見せ場を作ってもらっていたのが嬉しかったんだけど、毎公演ちゃんとネタを変えてきてたのに感心した。毎回やってもクオリティーが落ちないのはもちろんれお自身の才能だけど、7公演全部違うネタでやろうとする気持ちの部分でもきちんと爪痕残せてたと思う。すごく笑わせてもらった。
 
そんな風にしてメンバーが各々のキャラを活かした見せ場を作ろうとしてるのが所々で感じられたのも良かった。各メンバーが楽器のソロパートやダンスでのセンターで注目を浴びられるようになっていて、安井くんが今回のMCでも「このグループは全員行けんだよセンター!」と言いきっていたことを思い出した。
 
あとパフォーマンスでの見せ場っていうと少し違うかもしれないんだけど、それにプラスして萩ちゃんがLove Wonderlandの振付講座をやってたのも書いておきたい。安井くんが歌詞の一部*4Love-tuneって言ってるように聞こえるからっていうかわいすぎる理由でプレゼンして、顕嵐が3パターンくらい構成を考えてきたっていう裏話満載の曲の振りを考えたのが萩ちゃんだった。
この萩ちゃんの考えてきた振りが正直けっこう難しくて、メンバーはもうちょっと簡単なのにしたら?って提案したらしいんだけど、萩ちゃんは「みんなならできる!」って聞かなかったらしい。
実際、初日に振付講座をし始めたときには難しくて客席がざわついちゃったりもしたんだけど、安井くんが優しい言葉をかけてくれたりアドバイスしてくれたり、モロたちもサポートしてくれたおかげもあって、練習をしたらなんとかできたしオーラスではほとんどのひとができてたように思う。
 

 
ちなみにだけど別の日に安井くんも後ろ向いてくれてたよ優しい。
 
初日の時点で未知数ななか、すごく必死に教えてくれた萩ちゃんはなんとか踊れてる客席を見てすごく嬉しそうだった。そのあともたびたび振付のことでメンバーからイジられていて、萩ちゃんがここにかけていたこだわりや熱がうかがえた。

 

 

個人的に嬉しかったと同時にすごいなと思ったのは、萩ちゃんがここまで”Love-tuneのファン”を信用していたこと。結成してから公演を重ねるにつれて、らぶにとってファンのイメージが、なんだかただのファンを越えてきているような気がしていて、単純に嬉しいしその期待にちゃんと沿っていたいなと思う。
舞台裏で客席の反応をうかがってたこととか、2日目からタオル持ってきてくれたことへの感謝とか、らぶの話してくれるファンへの言葉や口調はいつでも優しくて温かい。顕嵐は「俺らのやりたいこととかみんなが叶えてくれて本当に嬉しい」って話してくれてたし、萩ちゃんもオーラスで「みなさんはライブが上手です!」って言ってくれてた。
 
安井くんも前々から何かとヲタクを褒めてくれて、それによってこっちも気持ち良く指示に従ったりできるからうまいなーと思ってきたけど、それがらぶ全体にも派生してる気がする。
Zepp公演が決まったときも「みんなのおかげ!」ってずっと言っていて、言い方的に本当に要望が多かったのかもしれないけど、そういうふうにヲタクを褒めて肯定してくれるやり方に人柄が出てるなと思う。
 
本当のところどれくらいヲタクの力が彼らの仕事に影響しているのかは分からないけど、みんなのおかげだよ!って言ってくれたことで動こうと思う人たちは一定数いるし、そうやって言ってくれること自体がこちらも嬉しいからみんながプラスに働いて良い。
 
「俺たちとみんなでLove-tune」「みなさんの愛と僕たちの音でLove-tune」ってヲタクのこともLove-tuneの一員だって言ってくれたのも嬉しかった。
 
こうやって言っていた安井くんの想いがあふれてるように感じられたのがオーラスだった。もちろんオーラス以外の公演もらぶはみんな全力で素敵なものを見せてくれていたけど、なんだか少し雰囲気が違うように感じた最終公演。最後だからとにかく出しきろう、っていうようなことをわりと序盤から言っていて、それは客席に言っているようでメンバーや自分自身にも言っているようだった。
 
全力で楽しんで、それを共有する。ジャニーズJr.祭りのときにも思ったけど、安井くんがメンバーに向けている笑顔はすごく良い顔をしている。
あとツイッターにも書いたけど、安井くんが楽しいことがあったときに近くのメンバーの顔を見るのがすごく好きで、それを今回もよくやってて見るたびほっこりした。
 

 

 

いつもは安井くんからやるんだけど、合同公演でさなじぃのほうから安井くんにやってくれたのを見たときもなんだかすごく嬉しくなった。
 

 
楽しいことを一緒に楽しいね!って共有するのって単純に誰とでもできるわけじゃないと思うんだけど、きっと今のらぶのメンバーとだったら誰とでも笑いあえるんだろうなと思ったらもっともっと嬉しくなる。安井くんが大好きなメンバーといられて、今年も一緒の夏を過ごせて本当に良かった。
 
そんな風に何かと楽しそうな姿をたくさん見せてくれていた安井くんを見られてこっちまで楽しい気持ちにさせてもらった。そのうえで本編ラストにしんみりする演出をしてきたときの、あの日の表情や目が忘れられない。黒目がちなあの丸い目が、安井くんの見ているであろうたくさんの光も反射してよりいっそうキラキラしていて。その目で会場全体をゆっくり見渡していて。
最後だから後悔しないようにもう全部出しきってひたすら騒いで、でも今日のことやこの光景は忘れたくないっていうかのように、噛みしめるように客席を見渡しているから、こっちまでそんな安井くんのことをひたすら見つめてしまった。
両手を横に広げてお辞儀をした時の満ち足りた表情もすごく強く残っている。
 
安井くんは客席のほうを見ながら笑顔で何度も頷いていたりもした。らぶはヲタクを褒めたり甘やかしたりするのが上手だけど、それを見たときどんな言葉よりもずっと肯定されてる気がしたし、ここにいるだけで自分も何か少しでも役に立ててるのかもしれないと思えた。
 
まだまだ目指す夢にはほど遠いのかもしれないけど、夢までの道のりのうちの一歩にはなっていたのかなとぼんやり思う。少なくとも方向性は間違っていなくて、いま見たいと思えるものが見えていたからこそ、安井くんは頷いていたし、噛みしめるように会場全体を目に焼きつけていたんじゃないだろうか。
 
わたしみたいないちヲタクにとっても、あの空間にいられたことはとても嬉しくて、忘れたくないことばっかりだった。
喉が限界だって言いながらもどこか嬉しそうにしながらマイクを置いて地声で叫んだことも、安定感のあるなかで確かに紡がれるたくさんの嬉しい言葉も、Wアンコールで出てきてくれてその場で決めた曲を歌ってくれたことも、すべて忘れたくない。
 
挨拶のときの安井くんは相変わらず頼もしくて、でもきちんと言葉を選んでいた。感情が込められていて、それはそのままLove-tuneへの愛だったと思う。そしてもっと多くの人に愛されたいという思いをまっすぐ伝えてくれて、普通のアイドルにはできないところに行きたいとも言ってくれた。
 
EXでの単独公演は終わってしまっても、Zeppでの単独公演があるっていうわくわく感や希望はらぶにとってもヲタクも大きくて、MCでその話題になったときにも会場全体にハッピーな作用を及ぼしていた。だけど掴み取った単独公演で絶対に爪痕を残してやろうっていう気迫のようなものも同時に感じて、ギラギラしたLove-tuneが好きなわたしは、少なからず調子に乗って浮かれたい気持ちもあるだろうに全然驕ってないらぶにまた惚れ直してしまった。
 
MCで宣伝するお仕事の数の多さもあって何かしら忘れて飛ばしがちになりつつも、Zeppだけは嬉しそうにちゃんと報告してくれるのも愛おしかったな。本気を感じつつ、誰よりも本人たちが一番ウキウキしてるのはダダ漏れだった。
 
7/21に早くもさなじぃがZeppの下見に行っていたらしいし、7人全員でのバンド合宿もZeppのためにという思いがあったのかもしれないと思うと、やっぱり気合いが入っているのがうかがえる。8/12時点でも打ち合わせは始まってないみたいだし細かい部分がどうなるか分からないけど、それでもLove-tuneが唯一の単独公演をやるという事実だけで今から楽しみで仕方ない。
 
だいぶ遅れたけど、改めてLove-tuneZepp単独公演おめでとうございます。そして絶対に爪痕を残して次に繋げてください。いや繋げましょう。僕らのこたえの冒頭での大好きだった演出、「俺たちの時代が来たぞーー!!!」って言葉をEXシアターを越えて現実にしましょう。
 
でもその前に、素敵な夏の思い出をありがとうございました。
 
 
 
 

*1:ガムパはメンバーが違うからこそ面白くて好きだった

*2:大人がある程度テーマを決めることはできたかもしれない

*3:美勇人さんがデザインしてれおがパソコンで形にして萩ちゃんが命名した。れおいわく70時間かけて作った

*4:本当は『Love truly』って言ってる

奏でる色は

ジャニーズJr.祭り、横アリ公演と埼玉公演が終わりましたね!まさかの追加公演だったしいろいろあったけど公演は楽しかったから良かった。まだ大阪公演があるけど個人的には行く予定がないのでひと足早くJr.祭りの総括を。
 
 
たくさんのユニットが出演してたなかで「1番新しくできたユニット」であるLove-tuneは、もうほとんど新米感がなくなってたように思えた。もともとJr.歴は長いひとが多いし、何よりLove-tuneに対しての愛がすごいから団結力はすごいだろうなと思ってはいたけど、まだ結成してから1年が経ってない事実にびっくりする。
 
あと全体的に見てジャニアイよりは出番が平等にあった気がしてほっとした…。全体で何かをするってことが少なかったからか、体感として今回の現場は「自担(及び自ユニ)の出番に対する満足度が高いライブ」だったなって思う。DD的には単純にそれぞれが楽しかったから、流れ云々を見て公演のまとまりを出すっていうよりはもうずっとメドレーってかんじだったかなと。
 
 
らぶのパフォーマンスについては、まずNO WAY OUTを歌うなんて思ってなかったから初日から叫んだ…。後から知ったことだけど、これをさなじぃが選んだっていうことにさらに驚いた。てっきりドラマに出てたメンバーが進めてたんだと思ってた。出演してなかったメンバーが3年前の曲を引っ張ってきて、顕嵐にやってもらっていいですかって頼むのすごくない?しかも前から言ってたって。
 
【TVガイドPLUS VOL.26発売中☆Love-tune裏話⑥】「NO WAY OUT」について真田くんは「やっさんに『CALL』のオーマイガッがあるように、1人1人に代名詞みたいなものがほしくて。顕嵐でそれを考えてたら「SHARK」のイメージからこの曲をやりたいと思った」
 
個性が光るLove-tuneとして、きっとこの先全員分の代名詞になるようなものを見せてくれるんだろうなって何の根拠もないのに思える。そしてNO WAY OUTをらぶver.として新たに色を重ねていこうとした他のメンバーがすごく良かった。これは4人曲を改めて7人で披露するときにも同じように思う。今回だとパリマニとかKiss魂とかかな。過去は過去で大事だけど、それを今に繋げていくことでよりその楽曲を大事にしてるのがより伝わってくるというか。そしてLove-tuneの可能性をこれでもかと見せつけられている気もする。
 
NO WAY OUTはドラマで放送していたものだったから、放送地域の関係はあったかもしれないけど現場に行かずとも目にしたことがあるひとは多いはず。そう考えるとやっぱりテレビの力って強いなと思ったし、それに出ていたメンバーがいることも強い。そしてそれを意識したであろう結果、らぶ担以外のヲタクの多くも置いてけぼりになることなく盛り上がることができたんじゃないかな。らぶ担だけの歓声じゃないなってはっきり分かるくらい初日から盛り上がってたから、これがらぶの壮絶な会議の末の、計算通りの結果なんだとしたらおそろしい。
 
らぶはいろんなところで活動してた人たちの集まりだから、本人たちだけじゃなくそれを見てきたヲタクも、見てきた過去や思い出はそれぞれ違う。だけどただ今を見て!って言うんじゃなく、過去を大事に思うことも好きだったこともすべて肯定して、思い出も全部一緒に連れていってくれるように見えたんだよね。らぶとらでやるパフォーマンスでプレゾンの曲を出してきたり、らぶはえびコンでトラは応援屋っていうそれぞれの思い出がある曲を出してきたときにも思った。3年前のドラマの曲だったり今はない現場の曲だったりそれぞれ思い出がある曲を踊ることで、過去が今に繋がっていることも示してくれてたように思えた。
 
 
そしてらぶがさらにすごいのは過去から今を繋げてくれるだけじゃなくさらに未来にまで連れていってくれるところ。
安井くんがCALLの前に言ってた言葉は日によって多少違ったけど、あれはずっとわたしの心のなかに残る気がしてる。
 
あとこれはわたしが勝手に思ってることなんだけど、ただ表面上だけでかっこつけててプライドが高いひとにああいう言葉を発することは絶対できないと思う。単にかっこよく見せたいのであれば楽器の音から始めたほうがスマートに見えるだろうし、何かを言ってから始めるユニットが他になかったことを考えてもむしろそれが普通なくらいで。それでも十分かっこいいし十分盛り上がったと思う。それにわたしがひねくれてるだけかもしれないけど、盛り上がってくださいってお願いするのは、場合によっては下手(したて)に出てるっていう見方をされてしまう可能性もある。
 
でも安井くんは言うことを選んだ。もしかしたら他のメンバーの案なのかもしれないしそのへんは分からないけど、安井くんが言ったことに変わりはなくて、きっと安井くんだから意味があったんだと、今は思わせてほしい。
 
らぶ担以外のひとも読んでくれてるかもしれないから一応言うと、CALLをライブの場で披露したのは初めてだったんですよ。安井くんは初めて入ったユニットで、初めて作ってもらった衣装で、初めてもらった曲を、今回初めてライブで歌ったんです。このブログの冒頭で、らぶは後からできたわりにはもう他のユニットに追いついたのではとか言ったけど、「初めて」はなんだかんだまだたくさんあって、そのひとつひとつをらぶは大事にしてるなと思う。そして今回のCALLをちゃんと成功させるために、確実に爪痕残すために、安井くんはああやって言うことを選んで、そしてその言葉は必要なものだったんだと思う。
 
この曲だけは。今日だけは。いろんなファンのひとがいると思うけど。Love-tuneのファンもそうじゃないひとも。絶対後悔させないよ。
 
ここ数年Jr.全体をMCで仕切っていたりして、今回のJr.祭りでも挨拶や曲紹介を多くしていた安井くんだからこそできたことなんじゃないだろうか。ここでも安井くんががんばってきたことはちゃんと今に繋がってる。いつもみたいに優しい口調で何かと褒めてくれる話し方をしてた安井くんだったけど、Jr.全体のことじゃなく自分と自分の所属するユニットのために、ここまでこうして何かをお願いすることもまた初めてだったんじゃないかな。会場全体に応援してほしいと口にする安井くんの言葉には感情が込められていて、きっとそれはそのままLove-tuneへの愛だと思っていて。それだけでLove-tuneを応援している身としてはじーんとくるものがあった。
 
でも安井くんはあくまでらぶ担以外のヲタクを置いていくようなことはしない。そういうところもJr.全体をまとめてただけあるし、もともと気配りができる安井くんらしい。横アリラスト公演のとき、「Love-tuneのファンもそうじゃないひとも」って前振りをした安井くんは、会場にいるのはLove-tuneのヲタクだけじゃないってきちんと分かっていて、そのうえであえて口にすることでその人たちの存在をも肯定していた。そしてそのひとたちも「みんなまとめて」未来に連れて行ってやるよって言ったんだよね。
その公演の「Oh My God」はいつもより力強くていつも以上にかっこよかった。
 
初披露された頃の雑誌ですでにC&Rの話をしていただけあって、CALLはライブでやってこそ楽しい曲だった。らぶ担以外のひとにもスルメ曲!ってけっこう言ってもらえてて嬉しかったな。
 
横アリではドラムを叩いてる萩ちゃんの周りをぐるぐる回ってテンションMAX状態だったけど、さいたまでは萩ちゃんを中心にして装置を使って反っていて、他にセトリが変更した部分もあったのに、わずか2週間のあいだにわざわざ変えようと話し合ったんだなと思うと、初のオリジナル曲であるCALLに対する思いはそれほど深いんだなと感じられた。
 
横アリ最終公演の終盤で、安井くんは「また一緒に未来を見に行きましょう」ってにこやかに笑いながら言った。わたしは初日に聞いたときからてっきり、Love-tuneを応援していればLove-tuneとして7人がステージに立っている未来はきちんとあるよってことを約束してくれているんだと思ったんだけど、もしかしたら安井くんのなかではCALLのあいだだけ、Love-tuneとヲタクは未来に飛んでいたのかもしれない。未来を約束してくれることなんか当たり前で、そのうえでLove-tuneを応援するヲタクだけで埋まった横アリが盛り上がっている未来を、らぶは一足先に見せてくれていたのかな。そのために協力してくださいっていうお願いだったのかな。
 
そもそもなんで安井くんの言った言葉が「未来に連れてってやるよ」だったかと言うと、おそらくCALLの歌詞の「I hear the future call」からきてるはずなんだよね。歌詞に引っかけてこんなかっこいいこと言えるところもまた安井くんらしい。賢くて聡くて、そういうところが好きだなと改めて思う。
 
 
MC(っていっても各ユニごとの紹介くらいだったけど)の時間でもマイクを持ってた安井くんは、自分の台詞以外のところで「声出してくれてありがとう!」ってずっと言ってた。どこまでも気配りのできるひと。
 
MCの尺の使い方もらぶはだいぶオリジナル性を出してきてた。個人の名前を言っていくことをしなかったし、少ない時間でできるだけ多くのことを伝えようとセリフ量を増やしたわけでもなかった。むしろヲタクが声を出す時間を取ってまで、一緒に楽しむことを意識してた気がする。
 
らぶはお客さんを巻き込むのが上手だって褒めてもらったりしたことがあるけど、パフォーマンス以外のところでもそういうらぶらしさが生かされててびっくりした。
モロが言ったことに対して \そうだー!/ っていうやりとりは前に少クラでやってたものだったから、初日から反応は良かったと思う。ここでもSHARK2に引き続き、さらっとテレビの力を利用してるなって感じた。結成からの時間が短くても、共通のノリを作ることはできるし盛り上がることもできるんだね。少クラを見てなくて知らなかったとしても、ヲタク側は \そうだー!/ って叫べばいいだけだからそんなに難しいものではなかったし。それに正直モロが何を言ってたかあんまり覚えてなくても(モロごめん)、\そうだー!/ のやり取りがおもしろかったから印象に残ってるってヲタクは多いんじゃないかなと思っていて、らぶが出てたときはなんか楽しかったなって、その楽しかった思い出がヲタクのなかに残れば、たぶん爪痕残したことになってると思う。そして日に日に浸透していってることに喜んでるらぶはなんだか無邪気でかわいかった。
 

 
そもそも論として個人で自己紹介をしていかない流れになったのは、個人よりユニットっていう意識がメンバーのなかで強くなっていってるんじゃないかなって思う部分がある。この話に関しては前にさなじぃのことはブログに書いたんだけど、つい最近安井くんも「”メンバーの中で自分が1番Love-tuneを愛してる”って胸張って言えるようになりたいって思った」って言ってたんだよね。そしてそれは挨拶以外のところでもたくさん感じられた。

 

 

 
MCは誰かのことをイジって\そうだー!/ に持ち込む流れが多かったんだけど、さいたま最終日の2公演は、昼が安井くんのこと、夜は萩安のことを美勇人さんが暴露する(?)パターンで、これが個人的にはすごく嬉しかった。内容云々はまた別でブログ1本書けるくらいなんだけど(主に萩安)ひとまず置いておいて、なんで嬉しかったかっていうと安井くん以外のメンバーが安井くんのことをイジれないっていう話が度々雑誌とかでされてたからなんだよね。
 
MCやってる安井くんはみんなに話を振ったりイジったりするけど、年上だったりひとによっては先輩だったりするのもあってか6人とも安井くんのことはイジりづらいらしく、各々のことについて順番に話すときも安井くんのターンになると黙ってしまってた。そういうところもがんばっていこうってことは安井くんからも言われていてらぶの課題のひとつになってたから、そこに切り込んでいったのかなと思うと今回MCで安井くんイジりを入れてきたことは安井担としてもらぶ担としても気持ち良かった。
 
暴露される側がどこまで知ってたのか分からないけど、もし美勇人さんが決めたことなんだったとしたらさすがだなって思う。バラエティーに対する意識が高くて、その他のこともすごく真面目に客観的にLove-tuneについて考えてるのが美勇人さんなのかなって勝手に思ってるから、今回みたいに爪痕残していったのはとても良い。
 
安井くんの立ち位置やスペック的に6人が遠慮してしまうのも決して分からなくはないんだけど、本来安井くんは決してキャラ的にイジりにくいタイプではないと思うから(笑)、今後のMCに期待したい。モロだけがオチ担当になるのを避けてるみたいな話も安井くんとモロでよくしてるらしいから、新しいスタイルが増えていけば今までよりもMCはさらに面白くなるはず。
 
 
まだ1年経ってないのに新たな面をどんどん見せていってくれる姿を見てると、当初楽器はやらないと言ってた安井くんが「やらない」と「できない」は違うっていう理由でギター始めたことも思い出す。いくら個人がユニットに還元していくスタイルだとしても、安井くんにそんな考え方の変化を及ぼすほどの存在であるLove-tuneはすごい。
 
モロがNO WAY OUTのときに全力で盛り上げてくれてたこととかを思い出しても、メンバーみんな、Love-tuneにかける思いはそれぞれあるんだろうな。
 

 
あと萩ちゃんがむちゅーの「キミと巡り会った」の歌詞に合わせて、すごく嬉しそうにメンバーのこと指差していってたのもある意味メンバーへの思いが表れてたと思う。祭りの最後、ユニットごとに集まるときに、安井くんが美勇人さんを呼んで7人全員でポーズ取ってたのもそうだよね。
 

 

らぶのメンバーは相変わらずらぶのこと好きすぎて、それはとってもとっても大きな武器になってるはず。
 
Love-tuneに対する思いがなかったら、きっと萩ちゃんに「取り調べみたいだよね」って言われるほど会議は熱くならないし、河合くんにいくら「遠慮しなくていいよ」って言ってもらったからって後でいろいろ言われるほど自分たちの案を通そうとしないだろうし、とくに理由はなくても音合わせするためにスタジオ取ったりしない(これ挙げていったらキリないな)。
 
今回のJr.祭りに関しても選曲した理由を聞いてみたいものはけっこうあるんだけど(Evolutionとか)、しんでいくメンバーがいるほど本気で会議して「その意図は?」って問いつめて、それで通ったものならきっと何かしらの意味はあるんだと思うから、いつかいろんな曲の選ばれた理由が聞けるのを楽しみにしておこうと思う。
 
多くのヲタクが沸いてたむちゅーだって、出しどころは今だ!ってことでかわいさ全開の曲を選んできたわけで。個人的にそこに関しては自分たちの「かわいい」に需要があることをちゃんと認識してくれていて良かったなって心から思ったから、これからはもっとそういうの歌ってくれるの楽しみにしてる。
 
 
あとかわいい繋がりで言うと、萩ちゃんがドラムを叩いてるときに、らぶが輪になってわちゃわちゃしてたのが想像してた通りのらぶの姿すぎてかわいいのメーター振りきってた。どんどん芸が細かくなっていってかるたとか始まってたけど、カーン!って頭撃つ振りだけはみんなでやるところとかみんなで美勇人さんを送り出すところとか、仲の良さが滲み出てて平和とぅーん最高。あとは安井くんが後ろにこてんって転んだときにみんなで笑ったり、れおがノリノリで腕上げてたりとにかく自由で楽しそうで。
Twitter見てると他ユニ担のひとでもらぶのここがかわいいって言ってるひとはけっこういたから、バンドやってる姿とかがっつり踊ってる姿を見ててもやっぱりらぶはかわいいイメージもあるんだなってことも再確認した。ギャップ大事。
 
 
そしてこれはお客さんからお金をもらってる以上当たり前のことなのかもしれないけど、今回みたいな大きな会場で、らぶ担だけじゃなく自分たちを見てくれるひと全員に向けられたパフォーマンスをしてたように感じられたのが良かったなと思う。しかもただ会場全体に何かを言うわけではなく、あえてLove-tuneのファンじゃないひともって口にしたり、らぶの現場に行ってないひとも盛り上がれるようなテレビでやってる共通認識を持ってきたりして、いろいろと策を練ってたように思えた。
 
あとむちゅーみたいなかわいい曲をあえて今までやってこなかったことに関しても、らぶ担以外のひとをきちんと意識してた部分があったのかなと思ってる。らぶのパフォーマンスが披露される場は今まで少クラか何かしらの現場(クリエ、サマステ、えびコン、ドリボ、ジャニアイ)だったわけだけど、今だ!っていうタイミングとしてらぶ担だけじゃなく他ユニ担もいる現場をあえて選んだのは視野が広いなと。
そして現に祭りでらぶに堕ちましたみたいなひとが一定数いるのが嬉しい。これも計算通りなのかもしれないと思うといよいよおそろしいな…。
 
 
安井くんも言ってた通り、会場にいた全員がらぶを応援してるわけじゃないのはわたしも分かってたんだけど、CALLの盛り上がりを見ててアリーナは狭いのではって一瞬思ってしまったからもっと大きい会場でやってほしい。大きい会場でCALLが響き渡るのを見たいし、いつかLove-tuneを応援する人たちだけで会場埋められるといいな。未来はいつか現実にしないとね。ついていきます。
 
殴り書きのメモに「絶対ドーム行こう」って書いてあったのはそのときの素直な気持ちでしかない。そしてそのときはLove-tuneの名前が書かれた銀テープ振らせてほしい。Myuto Moritaが書いたらぶのロゴを銀テに入れてほしいし、俺たちは〜って言ったらユニット名を一緒に叫びたい。
 
初日のみんなで手を繋いで上げるときに少し力が抜けたようだったジャニーズJr.〜のくだりも、そのときが来たら隣のひとがびっくりするくらい、握った手を力いっぱい上にあげてくれるかな?キラキラした目で笑ってくれるかな?
 
 
ずっとらぶが意識していた「Love-tuneらしさ」が最近ようやく具体的な形になって現れてきた気がして、そのことが嬉しいしこれからのことも楽しみで仕方ない。今回の祭りのテーマとして「自分たちの出番ごとに全部違うLove-tuneを見せられたらいいなと思ってて。」って話してただけあって、いろんな面を見ることができた気がする。
 
お客さんを巻き込むスタイルも、楽器をやるという選択も、かわいいものから暴れまわるものまで幅が広いのも、誰でもセンターになれるくらい個性が豊かなのも、他にもいろんなものすべてがLove-tuneの色なんだと思う。目標として掲げてることをきちんと達成して現実にしていくLove-tuneがかっこよすぎて、あのとき言ってたことがこういう形で実現するのね!って毎回感心してしまうし、流れが上手すぎて伏線張ってたのかなとまで思わず考えてしまうほど。そうやってこれからも新たな一面を見せていってくれるなら、きっとらぶの色はどんどん増えていって綺麗になるはず。
 
 
 
あとこれは安井くん個人の話なんだけど、さいたま1日目でいろいろトラブルがあったなか、安井くんがMCを回してがんばっていたり会場を盛り上げてたって話を聞いて、やっぱりかっこいいなと思った。きっとプライドとか矜恃とかそういったものがあって、任せられた仕事を全うしてたんだろうなって。そもそも出演者に謝らせたのはどうなんだとかそういう気持ちもなくはないんだけど、安井くんは自分がやるべきだと思ったことをやっていて、きちんと結果も出していたんだからそこに対して本当にお疲れさまって労ってあげたい。安井くんにしかできないことがあるってすごいことだもんね。
 
 
まだ大阪公演があるしクリエもあるし、すぐにまたいろんなものを見られるんだと思うと純粋にわくわくする。ひとまず横アリ公演とさいたま公演、お疲れさまでした!
 

光を放つ

 
Love-tuneでのれおが好きすぎて安井担にも関わらずだいぶ長文のブログを書きました。それだけれおが魅力的ってことです。
Love-tuneのなかだったられおが気になる!ってひととかユニットだったら末っ子ポジションの子が好き!ってひととかにも読んでほしい。ダイレクトマーケティングだよ!今回できる限り元ネタ的なものの説明や出典なんかを細かくしたつもりなので分からない事柄に関しては注釈に飛びまくっていただけると幸いです。
 
できたら今後全員分やりたい気持ちは山々なんだけどちょっとそこまでのエネルギーがあるか分からないのでまずは愛すべき末っ子のれおってことで。そして長妻担の方はお手柔らかにお願いします…
 
 
 
 
 
もともとユニットの最年少が年上のメンバーにひたすら甘やかされてるっていう構図が好きで、嬉しそうにしてる末っ子も愛に満ちた表情をしてるお兄ちゃんたちもまるっと愛おしくなるし、その関係をもはや当たり前のようにしてるのもまた好きで。あとジャニーズあるあるでグループの最年少は体の大きい子が多いっていうのがあるけど、どれだけ体が大きくなっても周りが昔の関係性のままかわいがるからビジュアルだけ見たときのちぐはぐさも相まってよりかわいい。
 
Love-tuneの場合デレデレになってるのとはまた違うけど、れおが末っ子としてかわいがられてるのは確かだと思う。ぎゅっと守りたくなるっていうよりはやんちゃで好奇心旺盛で素直な末っ子で目が離せないというか、実際に末っ子としていそうなリアルさがあるというか。「大丈夫かよ〜」って言いながられおに向ける目がみんな優しいし「勘弁してくれよ〜」っていう表情にはかわいいなァがだだ漏れてない?言ってることと感情一致してなくない??れお自身が実際末っ子なのもあるのかな。
個人的には雑誌とかでLove-tuneメンバーの誕生日をお祝いするときになぜかれおがロウソクの火を消しちゃうのがお約束みたいになってるのも、7人でいるときに枕投げとかくすぐりとか何かの標的になるのはいつもれおでみんなに囲まれて楽しそうな顔をしてるのもたまらないなって思う。
 
 
Love-tuneを家族みたいにして見るのが好きなんだけどそれで言うとさなじぃ(父)が積極的に子育てしてるかんじなんだよね。あとお兄ちゃんたちがけっこう面倒見てるから意外と安井くん(母)が手かけてないのがまた面白い。
 
家族パロができるくらいユニット内に年齢幅があるから、みんな大人になって落ち着いてきてるなかでれおの若さがより目立って光ってるなとも感じる。平均年齢も下がってるしね!そもそも現役DKがユニットにいるっていう事実がやばい。青春真っ只中にいるような心も体も清らかで若い子にみんな引っ張られて、Love-tuneは心なしか実年齢より若くなってる感じあるよ。
 
 
 
こんなかんじで表向きはみんながれおのやることに優しい目を向けて見守ってるけど、実際はれおに毎回たくさん笑わせてもらって場を和ませてもらっていて、それは意図的にやってるれおの想定通りなのかもしれないから、ちょっとおバカなふりして大人なんだろうなとも思う。周りをよく見ていて聡い子だなって感じることがけっこうある。メンバーも盛り上げてくれてるありがたさにはちゃんと気づいていて、ふとしたときに感謝を述べてたりしているから良い関係だよね。
 
 
安井くん「みんなのギアを一緒に一個上げてくれてる」
モロ「心の優しい人。気も使うし、疲れちゃわないかって心配になるくらい。でもほんといつも明るくてみんなを和ませてくれるから、気持ちがほんわかする。助かるよね」
美勇人さん「空気や気持ちを察するのがうまい」「一番年下だけど一番空気を読もうとしてくれてるムードメーカー」
萩ちゃん「Love-tuneの元気ドリンク。(中略)あいつがいるだけで明るいです」
 
 
そんならぶの好きな末っ子エピソード紹介させてもらうと、ライブの打ち上げがてら夢の国に行こうってなったけど唯一都合良さそうだった日が萩ちゃんの大学授業日で全員で行けないからどうしよう…って雰囲気になったときに、さなじぃがれおにどう思ってる?って聞いたら両手広げて力こぶを作りながら「行きたいっす!」って全力で答えたからそこでようやく行く流れになったっていうのがあるんだけど、ひとり行けないならやめるって案が出るらぶはそもそも天使の集まりだから、行きたい気持ちはあるけどそれを決めきれず(言い出せず)にいたんだと思うんだよね、そこで末っ子の無邪気さが活きるっていうのがたまらないなって思う。末っ子ポジションを利用したれおの賢さだったとしてもそれはそれでたまらないよね???
 
 
 
こういった具合にらぶを内側から見たときにれおはらぶにとってまさしく理想の末っ子なわけだけど、Love-tuneが外で戦うにあたって爪痕を残していく上でもすごく可能性を秘めたひとだと思っていて。
 
れおがどうなっていくかによってLove-tuneは変わると思うってヲタクとらぶの話をしてるときによく言うんだけど、メンバーのなかで1番若くてまだ定まってないからこそれおには何者にもなれそうな伸びしろがあって、それがそのままLove-tuneの伸びしろでもあると言っても過言ではないと思ってる。れお自身が持ってるエネルギーがとてつもなく大きそうっていうのもあるし吸収力が半端ない(美勇人さん談)っていうのもある、そしてもともとれおが持つスペックの高さや本気度*1も相まって期待しかないから、れおはLove-tuneの最終兵器だってこれからも言い続けたいしこれかられおが見せてくれるであろう新しいいろんな面を見ていきたい。そしてLove-tuneが、れおがここぞっていうときに安心して全力で輝いてパワーを放つことができる場所であってほしい。
 
わたしは安井担だから安井くんに個人のお仕事ほしいって常々思ってるし実際にお仕事取ってくる安井くんちょうかっこいいって思ってるんだけど、らぶ担的にはらんれおに個人仕事が来てほしい。もちろんメンバー誰にでもお仕事が来たら嬉しいしどんなお仕事でもありがたいけど、欲を言うなら一般受けが良さそうな爆モテらんれおが世間に見つかっていってほしいっていう希望を抱いてるし、そんな二人に来る仕事はやっぱりかっこいいやつがいい。そうなってくるとドラマとか映画とかかな。実績はドラマ主演や月9出演等で証明されてるだろうし、何よりそういうところで活躍してるのをわたしも見たい。らぶ担が自信を持って外に出したい年下二人に誰かお仕事ください!
 
個人のお仕事はユニットに還元してほしいって考えるタイプだかられおにも初めてのユニットであるLove-tuneへ得たものを還元してほしいし、何よりれおのなかでLove-tuneが大事なものであってほしいと願ってる。れおのなかでそLove-tuneがそういう存在になれたのかなと感じられたのはモロと一緒にジャニーズ陸上部として出演してる体育会TVと、いくつかの外部雑誌でのインタビューかな。
 
 
体育会TVで走るという個人種目に関して「チームプレーなんて関係ない」「自分が速くなる為だけに頑張る」と思いながら参加していた強化合宿で「このままじゃヤバいってなったときに諸星くんが背中を押してくれて、そのときにチームプレーって大事なんだなって」と話したれおに、上田くんは「グループ組んでるの?」と聞いてくれて番組はLove-tuneの紹介までしてくれて。「どんどんチームの良さが分かっていくよ」と話してくれた上田くんを見つめるれおの目は心なしか潤んでいて、モロの目も真剣だったな。後に「1人では強くなれない、仲間が大切と初めて知りました」と話していたことも含めて過去のことはよけいに分かりっこないけど、もしかしたらLove-tuneに対してもはじめは還元云々ではなく個人でがんばっていくつもりだって考えてたのかもしれないなと少し思ったりもした。
 
でも少し経ってから体育会TV陸上部として雑誌に記事が載ったとき、れおの将来の夢の欄に「Love-tuneで世界進出」って書いてあって、それがめちゃくちゃ嬉しかった。これまでそういうことを言うのは年長二人(安井くんと真田くん)が多かったんだけど、れおも外向きの場所*2で言ってくれるんだなって思ったらより嬉しく感じる。その後も「グループが出来て意識が激変した。死ぬまでゴールはないからやれるところまでやりたい*3」と言っていたりして、れおが本気でLove-tuneに賭けていることは純粋に温かい気持ちでいっぱいになるし一番若い子がそう言っているのはLove-tuneとしてもとても希望に満ちたことだと思ってる。
 
他のメンバーもそうだけど、誰かが変わったことでLove-tuneに良い影響が及ぼされてそれがまたメンバーに影響してっていう好循環になればいい。とくにれおは本当に素直で吸収力がすごいから、Love-tuneを組むより前のものもきちんと肯定して糧にして大事にし続けたうえで、Love-tuneになってからのたくさんの経験や上田くんをはじめかけてもらったたくさんの言葉を大切にし続けてほしい。
 
あと環境的なことでいうと個人で舞台に出ていた年上組の代わりにリハを補おうとしてくれてた年下3人(萩ちゃん、顕嵐、れお)の姿勢がすごく頼もしくて感動した。安井くんも「この1ヶ月で3人が急激に成長してるのを実感して、なんか嬉しくなっちゃった」って言ってたから、またこれから良い方向へLove-tuneの関係性が向かっていくといいなと思う。
 
 
 
 
 
さぁ、最後の方わりと真面目に「Love-tuneとれお」について話してきたところでLove-tune内の各メンバーとのエピソードや関係性のことも書いておきたかった!ので書きます!もうこのへんからは今まで以上に主観に次ぐ主観なのでさーっと読んでください。なんかツイートの下書きみたいになってる。相関図とかはひと通り洗ったはずなんですけどあとは記憶を頼りにするという雑さなので、これもあるじゃんというのがあったら言ってください!!
あと年齢順に書いたはいいものの、個人の嗜好によりやすれおだけやたら長いのでそこだけ予め把握をお願いします。本当自重してほしい。
 
 
 
安井くんとれお
 
・ソフレ*4
・ジェットコースターに乗ったとき怖くて隣にいた安井くんの手を握っていたれお
・安井くん、12区のくだり*5好きすぎて何かと話題に出しがち
・天然なひとの話になるとれおの名前が出てくることが多い
・部屋自体を散らかしてないから怒られてないけどれおの机の中が汚いのはバレてる
・唯一二人でごはんに行ったことがない*6から行ってみたいれお「安井くんっていろんな経験してるし話もおもしろいから、絶対盛り上がると思う。食べにいきたいのはラーメン!」
・ドル誌の未公開とかで二人で仲良さそうに話してたりするショットや裏話が意外と多くある
・最近れおの発言を通訳するのが上手になってきた感じがある
・安井「長妻はとにかく無邪気でかわいい」「ピュアだし愛され力が強い」安井→れお「甘やかしちゃう弟」このブログで言いたかったことを安井くんは全部言ってくれてる
・外からの見方だと「やっぱ、ながつとやっすーがムードメーカーだよね」って美勇人さんが言ってたりする
 
 
個人の見解と欲望
 
・安井くんはらぶ組む前から目つけてたのかよくれおの名前を出してたし、れおも安井くんのことをドル誌の相関図で「弟にしたい。怒るかな…?」とか突然言い出して結成前から未知数さが気になってたコンビ
・7歳上の先輩に対して弟にしたいと思う感覚とは
・それくらい安井くんのビジュアルがかわいいってことでいいのかな?なおらぶ組んでからも安井くんに対してかわいいってワードは出続けている様子
・ていうかれおって安井くんのこと先輩だとは思っていても年上だとは思ってなさそうだなって思うこと多々あるよ
・らぶ組まれてからの関係を見てると実際はまぁイメージ通り後輩の扱いに慣れてる安井くんと先輩に懐くのが上手なれおってかんじだったけど、大きな進展ないかなって未だに密かに期待してる。安井くんは黒髪年下長身イケメンが好きだから(※個人の解釈)、将来れおにやんちゃ以外の面が見えてきたときにれおにかっこいい♡ってなる可能性ワンチャンあるよね??でもいつまでもかわいい枠なのも悪くないし悩むわぁ(大の字)
・ちっちゃなお姉さんと大きなDKというおねショタコンビたまらない、ちなみにうちには他にじぃがいるのでやすれおはじいまごではないです
・おそらく安井くんのことを年上だと思ってないれおに提案なんだけど、そろそろ謙ちゃんとかやっすーとか呼んで敬語もなくしてみてほしい*7
・ユニット曲をやるとしたらって考えると未知数度と期待度が高い
Love-tuneとの未来を考え出してるれおとLove-tuneの要である安井くんとのエモいエピソードが出来るといいな
・二人でラーメン行きたいって言ったときも語りたいって言ってたからぜひアツい話してほしい
 
 
さなじぃとれお
 
・公式でさなじぃ本人がれおのことを「もはや息子!」と言っていたのでたぶん親子
・しかも心配してる内容が「ちゃんと家帰れるかなぁ」とか「(銭湯に行きたいというれおに)嫌だよじっとしてなさそうだもん!」とかもはや5歳児相手
・一緒に映画を観に行ったときにラブシーンで急に両手を口に当てて「ハッ!」って言ったかと思ったら「わぁ〜〜〜♡」って言いながらさなじぃの肩を揺すってた
・1番面倒見てるんだろうなっていうのがうかがえる*8。それくらい一緒にいることが多くて懐いてる
・途中まで帰り道が一緒
・帰ってる途中「先輩先寝てください!俺が起こすんで!」って言うのに先に寝てよだれまで垂らす
・無差別いたずら*9の被害者枠からパパ枠へと異例の昇進
・ジャニアイのリハで銃のやり方が分からなかったさなじぃが銃が上手いれおに聞きにいったら「パッと蹴ったらパッです!」と教えられた。安井「え、俺のときはわりとちゃんと教えてくれたよね」さなじぃ「お前やっぱ、俺のことナメてるだろ!」
 
 
個人の見解
・新米パパさなじぃがれおの無邪気さに振り回されるハートフルコメディ
・ひと懐っこいれおと責任感強そうなさなじぃの性格がうまくハマったんじゃないかな
 
 
モロとれお
 
・みんなそうだけどモロには絡みにいきやすいんだと思う
・モロ「気づいたら寄りかかってくる」
・モロ「リハで動いてめちゃめちゃ暑いときにくっついてきたりする」
・モロが寝ようとしてるのに耳に息を吹きかけるいたずらしたりの前で騒いだりとかしてきて「次やったら怒るからね!」と言ったのにすぐやってくるし、お仕置きに5分間パンチし続けてもずっと笑ってる
・なかなか寝ようとしないのにモロが「なんだよ!」と起きてみるとすぐ寝る
・体育会TVにジャニーズ陸上部として出てる二人。モロはれおの精神的な支えになってる部分も大きいのでは
・アクロバットやるときのシンメ的関係
 
個人の見解
・めちゃくちゃしっぽ振ってるレトリバーと心優しい少年みたいな図
・圧倒的平和
・イメージだけどらぶ内で騒いでみんなに嫌がられても最後まで相手してくれてそうなのがモロだから1番身近な安心できる存在であってほしい
 
 
 
美勇人さんとれお
 
・相関図のれお→みゅの欄に「1個上のお兄ちゃん」って書いてあるのじわる(実際は3個上)
・なぜかれおは美勇人さんにビタミンCを取ってほしがる*10
・美勇人さんに充電器を貸したら戻ってこなくなった
・美勇人さんのだる絡みリアクションに困るなーと思ってるれお*11
・美勇人さんによく洋服の相談をしている
・今年の美勇人さんの誕生日は予定がないことを知ったれおが「オレ、美勇人くんとごはん行きたい!」と立候補して二人で行った
・お誕生日だからごちそうしようと思ってたのに手持ちがなくて結局美勇人さんが払う
・美勇人さんはれおの話をするときに空気を読むのが上手だと話していることが多い
・れお「美勇人くんにはだいたい敵わない」
ダンス教えてあげている。れおのことを吸収力がハンパない、教えがいがあるなどと言っているなかで個人的には「オレが経験したことは全部を教えてあげたいって思いながら、よく一緒に振り付け練習をしたりしています」「俺の中での仕事のパートナーかも」と言ってたのが胸アツ案件
・美勇人「あんまり注意しないけど、このままだとアイツが損すると思うときは言います」
・美勇人さんが「もうすぐあ・うんな関係を築ける気がする!」と言ってるので諸々楽しみ
 
個人の見解
・だる絡みのリアルさも含めて一番「お兄ちゃん」の概念に近いのは美勇人さんじゃないかと思ってるからいつか真の兄弟になってね
・あまりいろんなことを口にしない美勇人さんのれおへの一心な愛がすごい
 
 
萩ちゃんとれお
 
・「萩ちゃん(今日から呼ぶことになった)」って相関図に書いてあったのかわいかった
・仲良くなるにあたって共通の話題となる「君の名は。」が大きかった気がする。一緒に観に行ってた*12
・萩ちゃんが自らチャーハンを作ってあげたことがある
・れおは一緒に帰ったときにずっとサッカーゲームをやってる
サッカーゲーム中も舞台の演出を見たときも基本心の声がだだ漏れだから小学生みたいだと思ってる萩ちゃん
・ケータイいじってるときにれおが一生懸命話しかけてくるからケータイを置くけどオチがないことに気づく萩ちゃん
・外からはチラリズムやるような*13イケイケ学生コンビ的な扱いされてるの最高
・「あいつがいるだけで明るい」って言うけどあまりにうるさいときは「うるさい!」ってピシャッと言う萩ちゃん、シュンとするれお
・萩ちゃん→れお「やべぇやつ!」
 
個人の見解
 
・ヲタク仲間なのかな?
・萩ちゃんがれおに対して子どもっぽいところがかわいいって言っててなんかほっこりした
・本当にごめんなさい案件なんだけどれおとのコンビで正直1番掴めてないので萩谷担及びれお担はわたしにはぎれおに関する情報を送ってください
 
 
顕嵐とれお
 
・顕嵐→れお 「すごいかわいい」
・なんか顕嵐からのかわいいコールがすごい
・寝てるか起きてるかで起きたら即ワー!ってなるからかわいいし「ここのセリフはなんて読めばいいの?」って聞いてくるのもかわいいし怒られてシュンとしてるのもかわいいらしい
・顕嵐「長妻がいれば幸せになる」
・MC中に気がついたらお互いの腰とかお尻触ってたりしててスキンシップが多い
・しれっと手を繋いでたりする
・れおによるあれんという専ニク
・顕嵐が全身コーディネートしてくれたりする
・れお→顕嵐「ダンスの立ち位置やフリを間違えるとすぐ気づいて教えてくれるところが好き」
・同期(本人たちは組んだ当初はしばらく同期というワードを使っていた、とくにれお)
近キョリ恋愛*14で共演していたのが大きかったはず
・話すようになったのはスカっとジャパン*15の頃から
・れおが初めて二人で遊びに行ったJr.は顕嵐だった「すごく嬉しかった!」

・ドラマなどで一般受けが良さそうな二人

Love-tuneにおける末ズ
Love-tuneを組んですぐの頃「ほかのひとに言えないことも同期の顕嵐になら言える」と言っていた
 
個人の見解
 
・早くも厨が多いし1+1で2以上のものを出してきそうなコンビ
・たぶん二人だけの世界がある
・年齢的にも今までのくくり的にもお互いがいてくれてよかったなってわたしが勝手に思ってる
・らんれおに関してはまだお勉強中でいろいろ足りてないです申し訳ない
 
 
 
だいぶ長かったかと思いますが以上です!
これからもれおがLove-tuneのなかでキラキラ笑っていられますように!!!

*1:時に睡眠時間よりも練習時間のほうが大事だと言っていたり脱水症状みたいになってるって言われたりするくらい本気、でも体は一番大事にしてほしい

*2:テレビ誌やファッション誌はアイドル誌とかより一般の目に触れる可能性が高いと思ってる

*3:たぶん誤植だろうなってところは勝手に解釈しました

*4:1番最新の相関図で安井→長妻の欄に「添い寝フレンド(笑)」と書いてあり一部のヲタクを震撼させた。帝劇の楽屋でれおが持ってきたブランケットにくるまり一緒にお昼寝してたらしい。モロが入ってきても安井くんが追い出していた

*5:以前放送していたガムシャラ!で「EXスタジオがあるのは東京都何区?」という問題に対しれおが「12区〜〜〜!」と答え不正解になった事件。本人いわく東京都はすべて1〜23区から成り立っており、六本木は東京都の真ん中あたりにありそうだから12区と答えた

*6:W誌1月号時点

*7:本来なら顕嵐も安井くん呼びや敬語で話していたりするポジションだけど、'15年夏のサマステでチーム覇という同じチームになったことから謙ちゃん呼びかつタメ口で話すことになっていたのでLove-tune内でこのように話すのはれおだけ

*8:モロからは「(れおのことは)飼ってるさなぴーに任せよ!」などと言われペット扱いされてる

*9:楽屋のビタミンドリンクの中身をお酢に入れ替えたり汚したイスをそのままにしておいたりするいたずらにことごとくさなじぃが引っかかっていた

*10:ビタミンCを取ってほしくてなぜか美勇人さんにだけドリボ期間中半ばヤケになりながら毎日献上し続けるも現役DKのお財布に響き断念、しかし未だ諦めていないようで今後リベンジする可能性大

*11:美勇人さんは実の弟さんにもたぶんそんなかんじ

*12:れおはたぶん3回くらい観に行ってる

*13:今年のサマステで両サイドのバルコニーから萩ちゃんとれおが出てきて踊り出しモロとふっかに「あいつらいたら俺ら勝ち目ないじゃん!」と言われるコント展開があった

*14:顕嵐が主演を務めたドラマ

*15:再現ドラマに二人で出た

《Love-tuneの今年のパフォーマンスで印象に残っている曲は何ですか?》 アンケート結果

以前Twitterでこんなアンケートを行ったのでその集計結果を発表したいなと思い、久しぶりにブログを書きました。

 

  

Q.CALLを除いたLove-tuneの今年のパフォーマンスで印象に残っている曲は何ですか?

 

選択肢:FIRE BEAT、レスキューレスキュー、ETERNAL MIND、SEVEN COLORS、LET'S  SING A SONG、Striker、PARTY DON'T STOP、Masterpiece 

 

 

 

ありがたいことに1500票近く投票していただけたのでそれをもとに集計しました。ただ私個人のアカウントから発信されたものであるため偏っている可能性があることや、Twitterでのアンケート機能を用いた簡単なものであったこと、アンケートが2つのツイートに渡るものであったことなどにより正確さを完全に保証することはできないため、それらをご了承いただいたうえであくまで参考程度に楽しんでいただけると幸いです。

 

また私がとくに深く考えず質問欄に「印象に残った」と表記したために「印象に残ったのは〇〇だけど好きなのは△△」などといったツイートをちらほらお見かけし、もう少し文面を深く考えればよかったと勝手に反省してます。もちろん印象に残った曲を答えてくださっても好きな曲を答えてくださっても構わなかったのですが、それによって回答が変わったという方がいらっしゃったら申し訳ありませんでした。

 

なお選択肢は現場で披露されたものかつ少クラでも放送されたものを選んだ上で、現場で披露された曲の中で私個人が印象に残ってたものを独断と偏見で選びました。Love-tuneの初めてのオリジナル曲である「CALL」を入れるとそこに票が集中するかと思い、今回は選択肢から外させていただきました。

 

 

 

 

長々と失礼しました!発表いきます!

 

 

 

 

 

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第1位「FIRE BEAT」

第2位「Masterpiece」

第3位「レスキューレスキュー」

第4位「PARTY DON'T STOP」

第5位「ETERNAL MIND」

第6位「Striker」

第7位「SEVEN COLORS」

第8位「LET'S SING A SONG

 

 

 

思っていたよりも票が割れてアンケートした甲斐がありました。

そして以下、5位までになりますが曲ごとに勝手な考察も書いてみたのでこちらも参考までにどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

第1位「FIRE  BEAT」

 

現場:ジャニーズ銀座(クリエ)

放送:少年倶楽部 7/6

 

2位と比べて倍近くの票があったので圧倒的1位。

先ほど書いたように「印象に残った」というワードからファイヤビを選んだ方も多そうな気がしたのでとにかくインパクトが強かったんだろうなと思います。

クリエでのレポが出回った上での少クラ放送だったためおそらくヲタクの期待値がお披露目前から高かったであろう上に、Love-tune7人のパフォーマンスとして初めて世に出た曲だったっていうのもあるのかもしれないですね。

だとするとLove-tuneのイメージを印象づけるのにこの選曲は大成功だったわけで、らぶのセンスには改めて期待しかないです。

らぶ定番の踊りつつバンドもやりつつというスタイルの曲だし、あいだでソロダンスが入ったりアクロバットが入ったりときちんとメンバーの個性を出そうとしていたのかなとも推測できます。

Love-tuneにしかできないパフォーマンス!納得の1位!

 

 

 

 

 

 

 

 第2位「Masterpiece」

 

現場:A.B.C-Z Star Line Travel Concert

放送:少年倶楽部 12/7

 

えびコンのらぶが総じて良かったとはいえ、マスピがやばいということはとくに話題になっていたので、これも放送前から期待値が高かった印象。またこのアンケート集計は12/7の少クラ放送日より前に行ったのですが、それでも2位という高い順位だったのでやはり好きなひとが多かったのだと思います。

えびコンの会場は普段Jr.が立つクリエやEXなどよりキャパの大きい代々木や城ホだったため、そのステージに7人で立って盛り上げている姿に大きな希望を抱いたひとが多かったような気がしました。

そんな重要な場面で、関西ではよく歌われるものの東京では馴染みのない曲をあえて狙ってきたLove-tune

バンドのイメージが強いひともいるかもしれませんがバンドはあくまでひとつの面だということを示してくれてる曲だとも思います。ソロパートも多く、個々でも十分強そうなのに7人揃うとさらに強そう。

ちなみにこの曲のパフォーマンスで着ているのはえびコンで河合くんが意見を出してくれたことにより作られたオリジナルのモノトーン衣装です。河合くん本当にありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

第3位「レスキューレスキュー」

 

現場:ジャニーズ銀座(クリエ)

放送:少年倶楽部 6/8(4人)、9/14

 

少クラで2回歌われているので当時推していた曲なのかななどと推測したくなる曲*1

レスキューレスキューの見どころといえばやっぱりドラムを叩いてる萩ちゃんをみんなが囲みにいってピースするところではないでしょうか。

あと個人的には2人ずつ歌うところもそれぞれのコンビの個性が出ていて好きなんですが、いずれにしてもバンドスタイルを採用しつつも1位、2位と比べてらぶのかわいらしくポップな部分が出ているなと思います。

Love-tuneだけのパフォーマンスで笑顔が見られるジャンルのものは意外と少なかったような気もしますね。

そんなLove-tuneの振り幅や可能性が広がるパフォーマンスが3位だったのはかわいらしいものへの需要が高いということなのかもしれません。少なくとも私は見たいです。

 

 

 

 

 

 

 

第4位「PARTY DON'T STOP」

 

現場:サマステジャニーズキング

放送:少年倶楽部 11/9

 

夏に六本木でやったということも関係しているのかもしれないですが、らぶのいわゆるパリピ感が1番出てたのはこの曲なんじゃないかと思います。
あの夏は安井くんを筆頭に何かとヒェヒェ言いながらクラブにいるようなノリの軽いパリピとぅーんになってたので、また夏になったら現れてほしくなってしまいます。
7人だと確定してから初めての現場で7色に輝くメンカラ衣装と、その背後で光るメンカラのライトのなんだか近未来的な演出も印象的でした。
山Pの曲だけあってとにかくかっこよくておしゃれなパフォーマンスだったのでまた披露してほしいなと思います。
 
 
 
 
 
 
 

第5位「ETERNAL MIND」

 

現場:ジャニーズ銀座(クリエ)、サマステジャニーズキング

放送:少年倶楽部 8/3、体育会TV(Love-tune紹介の際に一瞬)

 

先ほど少クラでの回数の話をしたのですが、現場での回数でいうと、クリエ、サマステ、えびコンと続いた今年のライブ現場で、うち2ヶ所以上で披露してる曲はCALLを除くとこのエタマイとあとはセブカラとEVOLUTIONくらいでした。

そのくらいこの曲はLove-tuneがファンに見せたいと思うものであり、自信があったということなのではないかと思います。

そして2ヶ所で披露しただけあってメロディやスピード感などがとてもLove-tuneらしい曲だなとも個人的に感じています。オリジナル衣装ができる前に着ていた赤い衣装も印象的でした。

あと体育会TVのれおの紹介で流れるLove-tuneの映像がこの曲だったんですけどいったい誰のチョイスなんでしょう?ちょうどメンバーが横一列に綺麗に並んでるところが映るのでユニット感があって良いですよね。

 

 

 

 

 

 

考察は以上になります。

Love-tuneはいつだってそのときそのときの最高のパフォーマンスを見せてくれますし順位を決めてどうこうではないのは百も承知なのですが、こういうのをやってみるのもおもしろいかなと思い行ってみたアンケートでした!

こんなに多くの方に参加していただけると思ってなかったので今回は簡素なものになりましたが、またこの類いのものをやる機会がありましたら今度はちゃんとしたアンケートを作りますのでご協力お願いします!

ありがとうございました!

 

 

 

 

*1:何かしらの理由で他の曲をやることができなかったのだとしても、誰かが以前やった曲の中からこの曲を選んだことに変わりはない気がするので。ちなみに4人で披露したものを7人でも披露したことがあるのはこの曲だけだと思います

未来から呼ぶ声

ドリボとえびの大阪公演が終わりました。相変わらず安井くん中心に見ているけど、だんだんLove-tune担であることにも慣れてきて毎日楽しい。

今年結成したばかりのLove-tuneは、春にクリエがあって、夏はサマステとえび(代々木公演)のバック、そして秋にもドリボとえび(大阪公演)のバックとさっそくお仕事づくしで充実してた。

クリエ(5月)とサマステ(7月下旬)のあいだはけっこう空いてはいるんだけど、その時期に正式に7人とぅーんになったから気持ち的にはずっとドタバタしてたなって感覚。
それくらい盛りだくさんだった日々もやっとひと息ついて、ここから約2ヶ月は個人のお仕事があるひとはひとりで外に挑む時期になっていく。

半年間を振り返ると本当にあっというまで、見てただけのヲタクがそう思うくらいだからリハとかも含めるとLove-tuneの子たちはきっとさらに忙しくて目まぐるしい日々を過ごしていたんだと思う。単に時間的なこともそうだけど、Love-tuneであることを早く確立させて周りに認識させて、結果を残さなければっていう強い思いもあっただろうからよけいになりふり構わず全力で駆け抜けていた気がする。


テレファンクロスで安井くんが「グループ結成から約半年、いろんな方が盛り上げてくれて」と言っていたように、Love-tuneはいろんなところで名前を出してもらって早くも周りに愛されているみたいだった。

現場が多いだけでなくそれに引っかけてテレビ誌に載せてもらうことも多かったり、体育会TVでLove-tune7人の紹介をしてもらったり、PON!のおとなりJr.では過半数のメンバーが出演させてもらえたりと本当に恵まれていた。Love-tuneのメンバーのもともと得ていた信頼や期待度の高さもあったんだろうし、Love-tuneになってからさらに増した本気度が周りに伝わっていたなら何よりだなと思う。

本人たちの熱量と勢いと周りひとの後ろ盾によって無事にここまで進んでくることができて、周りの人たちにも感謝の気持ちでいっぱい。

そんな短い半年間でも一緒にいる時間が多ければその分関係性も深まるわけで、まだ探り探りだった夏を思い返したりしながらようやくLove-tuneLove-tuneでいることに慣れてきたんじゃないかなと感じることが多くなってきた。


Love-tune全体の雰囲気としてはいい意味であまり最初の頃から変わってないような気がする。ハッピー感満載でいつでもげらげら楽しそうで、でも仕事に対して手は抜かないし言いたいことは言う。萩ちゃんはみんなの支度が遅いたびキレるしさなじぃもれおの無差別いたずらに引っかかればキレる。そんな7人でいるときの楽しそうな笑顔ややり取りの数々にこちらもどこか安心感を覚えるようになったから、仲の良さは深まっているんだと思う。早くも一緒にいることが当たり前かのような雰囲気さえ醸し出してくるからもっと前から組んでたんじゃないかと錯覚しそうになるくらい。

ダンスの揃い具合とかはまだ難しそうだけど、安井くんが「揃えるところはきっちり揃えなきゃ」と口にしていたから揃えようという意思がきちんとあることは分かったし「『ドリボ』でもそこを頑張ってるけど、まだまだ」と冷静に見ていたから、7人ぴしっと揃ったダンスが見られることを今は首を長くして待っていようと思う。成長していく過程を見られるのも結成から見ているひとの特権だし、今は今で大切にしたい。

ダンス以外にも、ドリボの役は個人の設定がしっかりしていて何度も話し合って決めたんだろうなと想像できたり、演じ方を公演中に変えていったり日替わりコントを考えたり、単にステージで見える部分以外でも手を抜いたところを一切見せない姿は秋も変わらなかった。

Love-tuneに対する個々の考えとしては、自分自身のことはもちろんがんばるけどLove-tuneのことも大事にしたいという姿勢が見てとれるメンバーが多くて嬉しかった。Love-tuneのためにできることを考えているメンバーの様子を見るとLove-tuneへの深い愛を感じる。

とくにそれを感じたのは、もともと普段からLove-tuneのことを1番口にするのが最年長の二人っていうのが好きで頼もしく感じていたんだけど、ここ最近、真田くんが自分よりもLove-tuneを基準としていろんなことを考えてることを知ったときだった。おそらく真田くんの中ではもうすでに、個人のうえにLove-tuneが成り立つというよりはLove-tuneがあってその中で自分が成り立っている。

そこまで本気で、そこまでLove-tuneを愛してるひとがメンバーにいるのはなんて心強いんだろう。いろんな考え方があるけど真田くんのLove-tuneへの愛の形のひとつはきっとここに現れている。これから他のメンバーのLove-tuneへの愛ももっともっと知っていきたい。

 

メンバー同士の関係性という観点では、誰と誰がどこに遊びに行ったとか、みんなで誕生日をお祝いするっていうかわいらしすぎる決めごととかそのためにみんなで顕嵐へのプレゼントを探し回ったとか、そういうのが機会さえあればいくらでもエピソードとして出てきそうなところがほほえましい。プライベートとは別に仕事の話になっても、美勇人さんが「何かあった時の真田&安井みたいな感じで、上二人が全責任を負ってくれるので、自由にやらせてもらってます」って話をしていたり、「モロを嫌いな人はいない」とみんなのあいだに立ってくれてるモロを評価していたりと、実際に言葉になってこちら側に届いていること以上にずっと深い部分で繋がっている、信頼のできる仲間同士なんだろうと伝わってくることが素敵だと思う。

 

今までほぼ一緒に仕事をしたことがないメンバーもいたなかでひと通りメンバーの性格が分かってきて、関係性も落ち着いて、今やっと、Love-tuneは満を持してカードが出揃った状態なんじゃないだろうか。他のユニットと対等に戦えるだけの最初に必要な武器を手に入れてスタート時点に立った状態、ここまできたらもうこの先はいつも口にしている「Love-tuneらしさ」を突き詰めていくのに全力を注ぐしかない。リボルバー撃ちまくっていかねば。


Love-tuneの子たちは「Love-tuneらしさ」を出していきたいということをよく言葉にしていて、売りにしているダンス×バンドというスタイルももちろんそうだし、ドリボでお披露目されたオリジナル曲「CALL」でもそこを重要視していることが伝わってきた。これでもかと走り回って歌いまくって最後に浮かぶシルエットのようなLove-tuneポーズはめちゃくちゃにかっこよかった。未来の声を聞いているあの子たちについていきたい、いくしかない!って思えるような素敵な曲をもらえて本当によかった。未来で呼んでるのはきっとあの子たち自身だ。

初めてもらえたオリジナル曲も、そのときのハートが散りばめられたピンク衣装も、7人ver.に増えた美勇人さんデザインの白衣装も、河合くんが提案してくれたモノトーン衣装も、今それはLove-tuneだけのものだし、これからもずっとLove-tuneのものとして残っていくという事実が「Love-tuneらしさ」を形としてもより強めていってくれるんじゃないかと思う。

 

えびの大阪公演が終わったから個々のお仕事に取り組んだり学校に行ってる子は通学したりそういう生活になっていくわけだけど、早いうちに関係性の基盤をしっかり固められたからこそ快く各々のことを送り出せる気がしていて、時期的に忙しくても現場続きで良かったなぁ恵まれていたなぁと今ふと振り返ってぼんやり思う。しかも個人の仕事によって「Love-tuneらしさ」にはさらに磨きがかかるんだろうから、12月にまたLove-tuneの現場があるのが今から楽しみで仕方ない。


これからひとりで外部の舞台へ向かう安井くんが「ちゃんと持って帰ってくるから、待っててね」とLove-tuneのメンバーに経験したものを還元することをさらっと約束していたのも、他のメンバーの子たちも当たり前に同じようにして持って帰ってくるよって顔をしてたのにもぐっときた。個人仕事が多くて「爪跡残していこうぜ」が合言葉なメンバーが外で強くなるたびLove-tuneへいろんなものを持ち帰ってきてくれたら、Love-tuneはどんどん大きくなっていけると思う。


これはわたしの勝手な願望なんだけど、Love-tuneのことを誰よりも愛しているのはLove-tuneのメンバーであってほしい。


そしてLove-tuneのメンバーを好きだと思うことや一緒にいて楽しいと思う気持ちが根底にあるとさらに良いなと思えるから、安井くんが「この半年、楽しかった!」と言っていて、そう思えるユニットに入ることができてそれを言葉にできる状況にいられて、そのすべてに良かったねと心から思う。
楽しかった!って言う安井くんの表情は生き生きしていて目もキラキラさせてたんじゃないかな。

安井くんの「今年はすっごい楽しい年ですね!」を本当の意味で言葉通りにできるように12月の最後まで、そして決まってるお仕事の範囲で言うなら1月の最後まで、楽しいものにしていけるといい。

すでにお稽古や本番が始まってるひとも多いけど、それらの経験がみんなみんな大切な宝物のひとつになりますように。そしてたくさんのものを持って帰って来てLove-tuneを大きくしていってください。Love-tuneを誰よりもたくさん愛してください。

 

 

 

 

 

 

希望の先に

Love-tuneという名前が出来てファンにお披露目された3月のはじめから約半年、3人の仲間が増えることがドリボHPに7人で掲載されたり前半誌のくくりによって明らかになった6月末から7月初頭にかけての時期から約2ヶ月経った。状況が目まぐるしく変わっていたからかもっと長いかと思っていたら、どちらも意外と最近だった。

クリエのステージに突如7人で現れて、少年収のファイヤビでまた7人で登場して、正式に7人ということになって。Love-tune何人問題に関してはわりと気にしつつきちんと見てきたつもりだけど、今に至るまでのことは結局分からず終いなことも多い。

グッズになっていたクリアファイルを基準にしてもクリエのときが4人、今回のサマステは5人で、4人から7人になる過程で5人を経ている可能性もある。なかなか7人揃ったファイルを手にすることができないでいるのももどかしいから次こそはちゃんと7人並んだ姿が見たい。

4人から7人に増えるにあたって私たちが知ってる以上にいろんなことがあったんだろうけど、とにかく結果として、Love-tuneは正式に7人になった。そして何よりもあの子たち自身が7人のLove-tuneとして頑張ろうとしているのを節々で感じるから、あの子たちがそのつもりならこっちもその姿を応援する限りだなと強く思う。


サマステはそんなLove-tuneが7人になってから初めてのライブだった。Love-tuneとしての色も形もまだ未知数ななかで、仲間でありライバル的なポジションとして一緒にやることになったのは、今回サマステに参加してるグループのなかでも組んでからの時間が長くパフォーマンスもクオリティーが高いことで有名なSnoW Manだった。

真ん中にいるカイちゃんを中心として比べられる構図にあったSnoW Manのことをライバル視しつつもすごいすごいと言うLove-tuneには、きっと刺激とか新しい発見とかいろんなものを感じる機会になったんだと思う。

パフォーマンスに関すること以外の単に結成してからの時間的なことで言っても、長くいるからこそ踊りの揃うことが多かったりキャラの扱い方やイジり方をはじめとしてメンバー同士やりやすいものがあるんだろうなということをわたしでもSnoW Manを見ていて一種の羨望とともに感じたから、Love-tuneも同じようなことを感じていてそのためにたくさんの時間をこれから一緒に過ごしていきたいとお互いに思っているといいなと願っている。

ただ当たり前なことにはなるけど、いろんなものを吸収してほしい一方でLove-tuneにはLove-tuneの良さを生かしていってほしいから、まずは今回のサマステで7人の姿を多くのひとに披露できる機会があっていろんな感想を抱いてもらうことができて良かったと思う。

実際に曲においてもパフォーマンスバトルにおいてもまだまだ伸びしろはあるだろうしそう信じているけど、Love-tuneの良さはたくさん感じられた。 

売りにしている踊りをやりつつバンドをやるというスタイルをはじめとして、明るくキャッチーな曲からヘドバンするようなロックな曲までの振り幅、シャッフルユニットでの個性やキャラを生かしたパフォーマンスなどなど、2時間弱の公演でいろんな表情をくるくるとたくさん見せてくれていた。

あと個人的に、パフォーマンスバトルはもともとユニット単位で得意としていたり前に習得していたものを披露しているユニットが結果論として多かったから、結成してから日も浅く共通してできる技のないLove-tuneが、一からダンスとCUPSのコラボという新しいパフォーマンスをメンバー同士でアイディアを出しあって練習して、他のユニットと戦えるだけのクオリティーまで仕上げてきたことへ良い意味で裏切られた爽快さと頼もしさを感じた。この状況でこれだけのことを見せてくれるなら今後のいろんなパフォーマンスも期待しかない。

MCでも誰かのコメントに対するフォローや一連の流れが上手く出来ていて想像以上の団結力を見たし、みんなで団体芸っぽいことやったりしてるのはどこかかわいらしさもあった。

きっとこれから一緒にいる時間が長くなればなるほど、信頼が深まれば深まるほど良く変化していくことも出来ることも増えていく。

まだまだお互いに分からないことも多いLove-tuneの子たちが、曲のたびMCのたびたくさんアイコンタクトして笑いあって、お互いが一緒のステージに立ってることを確認しあってるかのようだったのが愛おしかった。

Love-tuneは年齢が91年生まれから98年生まれまで、93年生まれを抜いて見事に1人ずつ順番になっているから年齢差もあるし経てきた経歴もそれぞれ違う。
でもそれはたくさん仲を深めていくことでいろんなことを作り出して形にしていく可能性に繋がっていくはずで。
Love-tuneは年齢以外でももともと個性が強いメンバーが多いから、他のユニットには無いような新しい色を見つけることも、ありとあらゆるいろんなことを味方につけていくこともきっとできる。

そして常に進化していくLove-tuneを見る機会をたくさん作ってもらってLove-tuneのイメージをどんどん確立していって定着させて、たまにしてやったりな顔で笑いながら裏切ったりしてほしくてたまらない。

そのLove-tuneらしさを見つけていくなかでもっとこうした方がいいとか納得がいかないとか思うことがあったら、個人的には気が済むまで話しあってほしいし、ぶつかってもいいから強く強くあってほしいと思っている。

だってLove-tuneはこの夏だけの仲間じゃない。
先のことはどうなっていくのか分からないけど、今回はあの子たちも私たちも、少なくともはじめから終わることを分かっていながら触れるようなことはしなくていい。ひと夏だけのものだと分かっていながら愛着を持つのも儚くて素敵だけど、それでもやっぱり未来が欲しくなる気持ちもある。

大好きなLove-tuneがいま、先に続くものとして存在していて、思う存分愛を注いで見ていられることがとても幸せだ。


サマステの公演のあいだにLove-tuneはえびのバックとして参加して、コーナーのひとつとして7人で曲を歌わせてもらっていて、そのときに7人でメイン公演を務めてる姿をぼんやりと想像した。Jr.としてバックに徹する姿もかっこいいけど、本人たちが内面でいつかは自分たちがやるんだと密かに闘志を燃やしながらバックで踊り狂ってくれていたら嬉しいなと思っていた。

あとえびコンのなかですごく好きだった戸塚さんのソロ曲が、あの子たちのなかでも大事なものとして胸のどこかにキラっと光っていてほしい。

 

 


そんなえびコンの後、Love-tuneはサマステ後半戦の公演を行って、15日にオーラスを迎えた。

パフォーマンスバトルの途中、だんだんアドリブでいろんなことを言うようになっていった一言セリフを言うところで、安井くんは「僕たちの夢は東京ドームでこうやって出てくることです!」と言っていたという。

最終日のみ舞台上から長妻が投げて、次にドラムを控えている萩ちゃんを除いた6人のうち誰かが日替わりでキャッチするようになっていったカップスローで、全18公演のうち最後にキャッチしたのは夢を宣言したばかりの安井くんだった。

安井くんは過去にガムシャラvol.8のオーラスでも、アンコールの後に自分たちの声でパーン!パーン!と無邪気に言う子たちの横で「いつか本当に銀テープ降らせるから!」と言っていたことがある。それを聞いてからいつか安井くんは銀テープのキラキラ舞う世界まで連れていってくれるんだとずっと楽しみにしていた。
そして今回、また東京ドームという具体的な名前を出してきてくれた。「僕」の夢じゃなく「僕たち」の夢だった。

今年の上半期にかけて3人ずつ仲間が増えていって6人も一緒に進んでいける人たちが出来たことは、安井くんの夢に近づいたということだと信じてるし、安井くんが願うなら、信じているなら、手を繋いで自分たちのユニットの名前を叫ぶ安井くんの周りにいるのは6人で、そのときはLove-tuneって叫ぶんだと信じたい。


そんな先の光景を夢見つつ、目の前を見るとまたすぐに現場がある。まだまだ初めて尽くしのことばかりなLove-tuneにとってDREAM BOYSは初の舞台で、なかにはストーリー仕立ての舞台自体が初めてのメンバーもいる。7人みんなで支えあって7人らしい姿を見せてくれることを今から楽しみにしている。

サマステと代々木でのえびバックで初めてでありひと夏の、でもこれからも続いていく関係性の一片を存分に見せて、Love-tuneの夏は終わっていく。