奏でる色は

ジャニーズJr.祭り、横アリ公演と埼玉公演が終わりましたね!まさかの追加公演だったしいろいろあったけど公演は楽しかったから良かった。まだ大阪公演があるけど個人的には行く予定がないのでひと足早くJr.祭りの総括を。
 
 
たくさんのユニットが出演してたなかで「1番新しくできたユニット」であるLove-tuneは、もうほとんど新米感がなくなってたように思えた。もともとJr.歴は長いひとが多いし、何よりLove-tuneに対しての愛がすごいから団結力はすごいだろうなと思ってはいたけど、まだ結成してから1年が経ってない事実にびっくりする。
 
あと全体的に見てジャニアイよりは出番が平等にあった気がしてほっとした…。全体で何かをするってことが少なかったからか、体感として今回の現場は「自担(及び自ユニ)の出番に対する満足度が高いライブ」だったなって思う。DD的には単純にそれぞれが楽しかったから、流れ云々を見て公演のまとまりを出すっていうよりはもうずっとメドレーってかんじだったかなと。
 
 
らぶのパフォーマンスについては、まずNO WAY OUTを歌うなんて思ってなかったから初日から叫んだ…。後から知ったことだけど、これをさなじぃが選んだっていうことにさらに驚いた。てっきりドラマに出てたメンバーが進めてたんだと思ってた。出演してなかったメンバーが3年前の曲を引っ張ってきて、顕嵐にやってもらっていいですかって頼むのすごくない?しかも前から言ってたって。
 
【TVガイドPLUS VOL.26発売中☆Love-tune裏話⑥】「NO WAY OUT」について真田くんは「やっさんに『CALL』のオーマイガッがあるように、1人1人に代名詞みたいなものがほしくて。顕嵐でそれを考えてたら「SHARK」のイメージからこの曲をやりたいと思った」
 
個性が光るLove-tuneとして、きっとこの先全員分の代名詞になるようなものを見せてくれるんだろうなって何の根拠もないのに思える。そしてNO WAY OUTをらぶver.として新たに色を重ねていこうとした他のメンバーがすごく良かった。これは4人曲を改めて7人で披露するときにも同じように思う。今回だとパリマニとかKiss魂とかかな。過去は過去で大事だけど、それを今に繋げていくことでよりその楽曲を大事にしてるのがより伝わってくるというか。そしてLove-tuneの可能性をこれでもかと見せつけられている気もする。
 
NO WAY OUTはドラマで放送していたものだったから、放送地域の関係はあったかもしれないけど現場に行かずとも目にしたことがあるひとは多いはず。そう考えるとやっぱりテレビの力って強いなと思ったし、それに出ていたメンバーがいることも強い。そしてそれを意識したであろう結果、らぶ担以外のヲタクの多くも置いてけぼりになることなく盛り上がることができたんじゃないかな。らぶ担だけの歓声じゃないなってはっきり分かるくらい初日から盛り上がってたから、これがらぶの壮絶な会議の末の、計算通りの結果なんだとしたらおそろしい。
 
らぶはいろんなところで活動してた人たちの集まりだから、本人たちだけじゃなくそれを見てきたヲタクも、見てきた過去や思い出はそれぞれ違う。だけどただ今を見て!って言うんじゃなく、過去を大事に思うことも好きだったこともすべて肯定して、思い出も全部一緒に連れていってくれるように見えたんだよね。らぶとらでやるパフォーマンスでプレゾンの曲を出してきたり、らぶはえびコンでトラは応援屋っていうそれぞれの思い出がある曲を出してきたときにも思った。3年前のドラマの曲だったり今はない現場の曲だったりそれぞれ思い出がある曲を踊ることで、過去が今に繋がっていることも示してくれてたように思えた。
 
 
そしてらぶがさらにすごいのは過去から今を繋げてくれるだけじゃなくさらに未来にまで連れていってくれるところ。
安井くんがCALLの前に言ってた言葉は日によって多少違ったけど、あれはずっとわたしの心のなかに残る気がしてる。
 
あとこれはわたしが勝手に思ってることなんだけど、ただ表面上だけでかっこつけててプライドが高いひとにああいう言葉を発することは絶対できないと思う。単にかっこよく見せたいのであれば楽器の音から始めたほうがスマートに見えるだろうし、何かを言ってから始めるユニットが他になかったことを考えてもむしろそれが普通なくらいで。それでも十分かっこいいし十分盛り上がったと思う。それにわたしがひねくれてるだけかもしれないけど、盛り上がってくださいってお願いするのは、場合によっては下手(したて)に出てるっていう見方をされてしまう可能性もある。
 
でも安井くんは言うことを選んだ。もしかしたら他のメンバーの案なのかもしれないしそのへんは分からないけど、安井くんが言ったことに変わりはなくて、きっと安井くんだから意味があったんだと、今は思わせてほしい。
 
らぶ担以外のひとも読んでくれてるかもしれないから一応言うと、CALLをライブの場で披露したのは初めてだったんですよ。安井くんは初めて入ったユニットで、初めて作ってもらった衣装で、初めてもらった曲を、今回初めてライブで歌ったんです。このブログの冒頭で、らぶは後からできたわりにはもう他のユニットに追いついたのではとか言ったけど、「初めて」はなんだかんだまだたくさんあって、そのひとつひとつをらぶは大事にしてるなと思う。そして今回のCALLをちゃんと成功させるために、確実に爪痕残すために、安井くんはああやって言うことを選んで、そしてその言葉は必要なものだったんだと思う。
 
この曲だけは。今日だけは。いろんなファンのひとがいると思うけど。Love-tuneのファンもそうじゃないひとも。絶対後悔させないよ。
 
ここ数年Jr.全体をMCで仕切っていたりして、今回のJr.祭りでも挨拶や曲紹介を多くしていた安井くんだからこそできたことなんじゃないだろうか。ここでも安井くんががんばってきたことはちゃんと今に繋がってる。いつもみたいに優しい口調で何かと褒めてくれる話し方をしてた安井くんだったけど、Jr.全体のことじゃなく自分と自分の所属するユニットのために、ここまでこうして何かをお願いすることもまた初めてだったんじゃないかな。会場全体に応援してほしいと口にする安井くんの言葉には感情が込められていて、きっとそれはそのままLove-tuneへの愛だと思っていて。それだけでLove-tuneを応援している身としてはじーんとくるものがあった。
 
でも安井くんはあくまでらぶ担以外のヲタクを置いていくようなことはしない。そういうところもJr.全体をまとめてただけあるし、もともと気配りができる安井くんらしい。横アリラスト公演のとき、「Love-tuneのファンもそうじゃないひとも」って前振りをした安井くんは、会場にいるのはLove-tuneのヲタクだけじゃないってきちんと分かっていて、そのうえであえて口にすることでその人たちの存在をも肯定していた。そしてそのひとたちも「みんなまとめて」未来に連れて行ってやるよって言ったんだよね。
その公演の「Oh My God」はいつもより力強くていつも以上にかっこよかった。
 
初披露された頃の雑誌ですでにC&Rの話をしていただけあって、CALLはライブでやってこそ楽しい曲だった。らぶ担以外のひとにもスルメ曲!ってけっこう言ってもらえてて嬉しかったな。
 
横アリではドラムを叩いてる萩ちゃんの周りをぐるぐる回ってテンションMAX状態だったけど、さいたまでは萩ちゃんを中心にして装置を使って反っていて、他にセトリが変更した部分もあったのに、わずか2週間のあいだにわざわざ変えようと話し合ったんだなと思うと、初のオリジナル曲であるCALLに対する思いはそれほど深いんだなと感じられた。
 
横アリ最終公演の終盤で、安井くんは「また一緒に未来を見に行きましょう」ってにこやかに笑いながら言った。わたしは初日に聞いたときからてっきり、Love-tuneを応援していればLove-tuneとして7人がステージに立っている未来はきちんとあるよってことを約束してくれているんだと思ったんだけど、もしかしたら安井くんのなかではCALLのあいだだけ、Love-tuneとヲタクは未来に飛んでいたのかもしれない。未来を約束してくれることなんか当たり前で、そのうえでLove-tuneを応援するヲタクだけで埋まった横アリが盛り上がっている未来を、らぶは一足先に見せてくれていたのかな。そのために協力してくださいっていうお願いだったのかな。
 
そもそもなんで安井くんの言った言葉が「未来に連れてってやるよ」だったかと言うと、おそらくCALLの歌詞の「I hear the future call」からきてるはずなんだよね。歌詞に引っかけてこんなかっこいいこと言えるところもまた安井くんらしい。賢くて聡くて、そういうところが好きだなと改めて思う。
 
 
MC(っていっても各ユニごとの紹介くらいだったけど)の時間でもマイクを持ってた安井くんは、自分の台詞以外のところで「声出してくれてありがとう!」ってずっと言ってた。どこまでも気配りのできるひと。
 
MCの尺の使い方もらぶはだいぶオリジナル性を出してきてた。個人の名前を言っていくことをしなかったし、少ない時間でできるだけ多くのことを伝えようとセリフ量を増やしたわけでもなかった。むしろヲタクが声を出す時間を取ってまで、一緒に楽しむことを意識してた気がする。
 
らぶはお客さんを巻き込むのが上手だって褒めてもらったりしたことがあるけど、パフォーマンス以外のところでもそういうらぶらしさが生かされててびっくりした。
モロが言ったことに対して \そうだー!/ っていうやりとりは前に少クラでやってたものだったから、初日から反応は良かったと思う。ここでもSHARK2に引き続き、さらっとテレビの力を利用してるなって感じた。結成からの時間が短くても、共通のノリを作ることはできるし盛り上がることもできるんだね。少クラを見てなくて知らなかったとしても、ヲタク側は \そうだー!/ って叫べばいいだけだからそんなに難しいものではなかったし。それに正直モロが何を言ってたかあんまり覚えてなくても(モロごめん)、\そうだー!/ のやり取りがおもしろかったから印象に残ってるってヲタクは多いんじゃないかなと思っていて、らぶが出てたときはなんか楽しかったなって、その楽しかった思い出がヲタクのなかに残れば、たぶん爪痕残したことになってると思う。そして日に日に浸透していってることに喜んでるらぶはなんだか無邪気でかわいかった。
 

 
そもそも論として個人で自己紹介をしていかない流れになったのは、個人よりユニットっていう意識がメンバーのなかで強くなっていってるんじゃないかなって思う部分がある。この話に関しては前にさなじぃのことはブログに書いたんだけど、つい最近安井くんも「”メンバーの中で自分が1番Love-tuneを愛してる”って胸張って言えるようになりたいって思った」って言ってたんだよね。そしてそれは挨拶以外のところでもたくさん感じられた。

 

 

 
MCは誰かのことをイジって\そうだー!/ に持ち込む流れが多かったんだけど、さいたま最終日の2公演は、昼が安井くんのこと、夜は萩安のことを美勇人さんが暴露する(?)パターンで、これが個人的にはすごく嬉しかった。内容云々はまた別でブログ1本書けるくらいなんだけど(主に萩安)ひとまず置いておいて、なんで嬉しかったかっていうと安井くん以外のメンバーが安井くんのことをイジれないっていう話が度々雑誌とかでされてたからなんだよね。
 
MCやってる安井くんはみんなに話を振ったりイジったりするけど、年上だったりひとによっては先輩だったりするのもあってか6人とも安井くんのことはイジりづらいらしく、各々のことについて順番に話すときも安井くんのターンになると黙ってしまってた。そういうところもがんばっていこうってことは安井くんからも言われていてらぶの課題のひとつになってたから、そこに切り込んでいったのかなと思うと今回MCで安井くんイジりを入れてきたことは安井担としてもらぶ担としても気持ち良かった。
 
暴露される側がどこまで知ってたのか分からないけど、もし美勇人さんが決めたことなんだったとしたらさすがだなって思う。バラエティーに対する意識が高くて、その他のこともすごく真面目に客観的にLove-tuneについて考えてるのが美勇人さんなのかなって勝手に思ってるから、今回みたいに爪痕残していったのはとても良い。
 
安井くんの立ち位置やスペック的に6人が遠慮してしまうのも決して分からなくはないんだけど、本来安井くんは決してキャラ的にイジりにくいタイプではないと思うから(笑)、今後のMCに期待したい。モロだけがオチ担当になるのを避けてるみたいな話も安井くんとモロでよくしてるらしいから、新しいスタイルが増えていけば今までよりもMCはさらに面白くなるはず。
 
 
まだ1年経ってないのに新たな面をどんどん見せていってくれる姿を見てると、当初楽器はやらないと言ってた安井くんが「やらない」と「できない」は違うっていう理由でギター始めたことも思い出す。いくら個人がユニットに還元していくスタイルだとしても、安井くんにそんな考え方の変化を及ぼすほどの存在であるLove-tuneはすごい。
 
モロがNO WAY OUTのときに全力で盛り上げてくれてたこととかを思い出しても、メンバーみんな、Love-tuneにかける思いはそれぞれあるんだろうな。
 

 
あと萩ちゃんがむちゅーの「キミと巡り会った」の歌詞に合わせて、すごく嬉しそうにメンバーのこと指差していってたのもある意味メンバーへの思いが表れてたと思う。祭りの最後、ユニットごとに集まるときに、安井くんが美勇人さんを呼んで7人全員でポーズ取ってたのもそうだよね。
 

 

らぶのメンバーは相変わらずらぶのこと好きすぎて、それはとってもとっても大きな武器になってるはず。
 
Love-tuneに対する思いがなかったら、きっと萩ちゃんに「取り調べみたいだよね」って言われるほど会議は熱くならないし、河合くんにいくら「遠慮しなくていいよ」って言ってもらったからって後でいろいろ言われるほど自分たちの案を通そうとしないだろうし、とくに理由はなくても音合わせするためにスタジオ取ったりしない(これ挙げていったらキリないな)。
 
今回のJr.祭りに関しても選曲した理由を聞いてみたいものはけっこうあるんだけど(Evolutionとか)、しんでいくメンバーがいるほど本気で会議して「その意図は?」って問いつめて、それで通ったものならきっと何かしらの意味はあるんだと思うから、いつかいろんな曲の選ばれた理由が聞けるのを楽しみにしておこうと思う。
 
多くのヲタクが沸いてたむちゅーだって、出しどころは今だ!ってことでかわいさ全開の曲を選んできたわけで。個人的にそこに関しては自分たちの「かわいい」に需要があることをちゃんと認識してくれていて良かったなって心から思ったから、これからはもっとそういうの歌ってくれるの楽しみにしてる。
 
 
あとかわいい繋がりで言うと、萩ちゃんがドラムを叩いてるときに、らぶが輪になってわちゃわちゃしてたのが想像してた通りのらぶの姿すぎてかわいいのメーター振りきってた。どんどん芸が細かくなっていってかるたとか始まってたけど、カーン!って頭撃つ振りだけはみんなでやるところとかみんなで美勇人さんを送り出すところとか、仲の良さが滲み出てて平和とぅーん最高。あとは安井くんが後ろにこてんって転んだときにみんなで笑ったり、れおがノリノリで腕上げてたりとにかく自由で楽しそうで。
Twitter見てると他ユニ担のひとでもらぶのここがかわいいって言ってるひとはけっこういたから、バンドやってる姿とかがっつり踊ってる姿を見ててもやっぱりらぶはかわいいイメージもあるんだなってことも再確認した。ギャップ大事。
 
 
そしてこれはお客さんからお金をもらってる以上当たり前のことなのかもしれないけど、今回みたいな大きな会場で、らぶ担だけじゃなく自分たちを見てくれるひと全員に向けられたパフォーマンスをしてたように感じられたのが良かったなと思う。しかもただ会場全体に何かを言うわけではなく、あえてLove-tuneのファンじゃないひともって口にしたり、らぶの現場に行ってないひとも盛り上がれるようなテレビでやってる共通認識を持ってきたりして、いろいろと策を練ってたように思えた。
 
あとむちゅーみたいなかわいい曲をあえて今までやってこなかったことに関しても、らぶ担以外のひとをきちんと意識してた部分があったのかなと思ってる。らぶのパフォーマンスが披露される場は今まで少クラか何かしらの現場(クリエ、サマステ、えびコン、ドリボ、ジャニアイ)だったわけだけど、今だ!っていうタイミングとしてらぶ担だけじゃなく他ユニ担もいる現場をあえて選んだのは視野が広いなと。
そして現に祭りでらぶに堕ちましたみたいなひとが一定数いるのが嬉しい。これも計算通りなのかもしれないと思うといよいよおそろしいな…。
 
 
安井くんも言ってた通り、会場にいた全員がらぶを応援してるわけじゃないのはわたしも分かってたんだけど、CALLの盛り上がりを見ててアリーナは狭いのではって一瞬思ってしまったからもっと大きい会場でやってほしい。大きい会場でCALLが響き渡るのを見たいし、いつかLove-tuneを応援する人たちだけで会場埋められるといいな。未来はいつか現実にしないとね。ついていきます。
 
殴り書きのメモに「絶対ドーム行こう」って書いてあったのはそのときの素直な気持ちでしかない。そしてそのときはLove-tuneの名前が書かれた銀テープ振らせてほしい。Myuto Moritaが書いたらぶのロゴを銀テに入れてほしいし、俺たちは〜って言ったらユニット名を一緒に叫びたい。
 
初日のみんなで手を繋いで上げるときに少し力が抜けたようだったジャニーズJr.〜のくだりも、そのときが来たら隣のひとがびっくりするくらい、握った手を力いっぱい上にあげてくれるかな?キラキラした目で笑ってくれるかな?
 
 
ずっとらぶが意識していた「Love-tuneらしさ」が最近ようやく具体的な形になって現れてきた気がして、そのことが嬉しいしこれからのことも楽しみで仕方ない。今回の祭りのテーマとして「自分たちの出番ごとに全部違うLove-tuneを見せられたらいいなと思ってて。」って話してただけあって、いろんな面を見ることができた気がする。
 
お客さんを巻き込むスタイルも、楽器をやるという選択も、かわいいものから暴れまわるものまで幅が広いのも、誰でもセンターになれるくらい個性が豊かなのも、他にもいろんなものすべてがLove-tuneの色なんだと思う。目標として掲げてることをきちんと達成して現実にしていくLove-tuneがかっこよすぎて、あのとき言ってたことがこういう形で実現するのね!って毎回感心してしまうし、流れが上手すぎて伏線張ってたのかなとまで思わず考えてしまうほど。そうやってこれからも新たな一面を見せていってくれるなら、きっとらぶの色はどんどん増えていって綺麗になるはず。
 
 
 
あとこれは安井くん個人の話なんだけど、さいたま1日目でいろいろトラブルがあったなか、安井くんがMCを回してがんばっていたり会場を盛り上げてたって話を聞いて、やっぱりかっこいいなと思った。きっとプライドとか矜恃とかそういったものがあって、任せられた仕事を全うしてたんだろうなって。そもそも出演者に謝らせたのはどうなんだとかそういう気持ちもなくはないんだけど、安井くんは自分がやるべきだと思ったことをやっていて、きちんと結果も出していたんだからそこに対して本当にお疲れさまって労ってあげたい。安井くんにしかできないことがあるってすごいことだもんね。
 
 
まだ大阪公演があるしクリエもあるし、すぐにまたいろんなものを見られるんだと思うと純粋にわくわくする。ひとまず横アリ公演とさいたま公演、お疲れさまでした!